7・2 歪み取りによる収縮 考え方としては、前項までと同様となるが入熱量など定量的に把握することが困難であると同時に各社で作業方法も異なるので、定量的な解説は避けたい。いずれにせよ経験値より導く以外にないと考える。 7・3収縮量の付加要領 7・3・1 端部伸ばし ?@部材の端部に収縮量をまとめて付加する方法。
7・2 歪み取りによる収縮
考え方としては、前項までと同様となるが入熱量など定量的に把握することが困難であると同時に各社で作業方法も異なるので、定量的な解説は避けたい。いずれにせよ経験値より導く以外にないと考える。
7・3収縮量の付加要領
7・3・1 端部伸ばし
?@部材の端部に収縮量をまとめて付加する方法。
7・3・2 延尺伸ばし(スペース増し) ?@ある単位長さや骨1本当たりに少しずつ伸ばしを付加する。
7・3・2 延尺伸ばし(スペース増し)
?@ある単位長さや骨1本当たりに少しずつ伸ばしを付加する。
7・3・3 延尺端部併用伸ばし ?@延尺と端部伸ばしの併用
7・3・3 延尺端部併用伸ばし
?@延尺と端部伸ばしの併用
7・3・4 伸ばしの付加 ?@原尺現図で、小数点以下の延尺伸ばしは現実的には不可能である。従って、端部伸ばしとせぎるを得ない ?ANC現図システムでは延尺・端部伸ばし共、どのような値でも容易に付加することが出来る。
7・3・4 伸ばしの付加
?@原尺現図で、小数点以下の延尺伸ばしは現実的には不可能である。従って、端部伸ばしとせぎるを得ない
?ANC現図システムでは延尺・端部伸ばし共、どのような値でも容易に付加することが出来る。
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