?C図3・2・3・?Bのように部材が変形するのを切断作業者は経験的に知っており原尺マーキン切断の際は適当な箇所に切り残し(プリッジ)を設けている。NC切断も同様に基準に従って切り残し(プリッジが設けられ、全体の切断が完了した時点で最終的に手動で切断される。
?D以上、述べたようにNC切断そのものの精度の高さもさることながらプラズマ切断による切断変形の極小化は後工程の精度確保にも大きく貢献する。
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