?A公共事業&道路省(Department of Public Works and Highways)

・NONITO　F.FANO　：OIC-Project Manager、Projec Maintenance Office

(要旨)

・ペソ下落の影響で予算が25%カットで事業費が不足

・約30隻の河川用浚渫船あり、部品の不足による維持管理に苦労

・'97に小型ポンプ船のOECFローンの枠を取ったが他に流用、'98も考慮

　

(c)平成10年1月28日(水)

(訪問先)

?@Subic港

(要旨)

・現在、OCDIの方で鋭意港湾のの整備計画を作成中

・作業船の需要が生じるのは数年先

　

(d)平成10年1月29日(木)

(訪問先、面談者)

?@Batangas港

・BENITO A.CARNERO　　　　：Manager、Engineering Services Division

(要旨)

・大規模な港湾整備計画を推進中

・民間による一括施工のため、直接作業船を取得の意志なし

　

?AKepphil造船所

・TAN CHONG KEE　　　　　　：Vice President Operation

(要旨)

・従業員500人、　ドック能力5,000トンクラスの中規模

・一般商船の他、タグボート、バージ等の建造能力あり

　

(e)平成10年1月30日(金)

(訪問先、面談者)

?@Cebu港

・RAUL T SANTOS　　　　：Vice Chairman

・DENNIS R.VILLAMOR　 ：Manager、Port Services Division

・ROMEO S.ALVISO　　　：Chief of Staff

(要旨)

・コンテナバースも稼働中であり、活気ある港湾

・埋没土砂(約10万m³／年)浚渫用の船が調達したいが、予算的には、施設整備が優先であり、調達の可能性は少ない

・セブ市の発注で大規模な埋立(880万M2)が来年度から開始、日本のポンプ浚渫船はコストが高くヨーロッパの浚渫船を使う予定

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