問2-5-3
次の文のうち,誤りを1つあげ記号で答えなさい。
(1) 船舶を初めて航行の用に供するときに行われる検査は定期検査である。
(2) 中間検査には,第1種中間検査と第2種中間検査の2種類がある。
(3) 臨時航行検査とは,定期航路に就航中の旅客船が,臨時に貨物船として使用されるときに受ける検査である。
(4) 製造検査とは,長さ30m以上の船舶の製造者が受けなければならない検査である。
(5) 準備検査は,船舶安全法の検査が必要であるか否か定まっていない船舶又は物件であってもあらかじめ検査を受けられる。
答え__________________
問2-5-4
次の文章は強制検査について述べたものである。正しいものには( )内に○,間違えているものには×を入れなさい。
( ) 1. 定期検査は就航後5年を経過したときに第1回目が行われる。
( ) 2. 中間検査は定期検査と定期検査の中間に行われ,第1種と第2種中間検査の2種類がある。
( ) 3. 臨時検査は定期検査以外の時期に船舶の構造,設備の改造若しくは修理等船舶検査証書に記載された条件の変更を受けようとするときに行う検査。
( ) 4. 臨時航行検査は船舶検査書を持たない船舶を臨時の航行の用に供する時に行う検査である。
( ) 5. 特別検査は船舶局長が一定の範囲の船舶について,著しく事故が発生している等により特別検査を受けるべき旨を公表して行う検査である。
