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(2)地球温暖化問題の対策の必要性について

地球温暖化の進行度合いとその対策の必要性につき全員に尋ねた。  

全体の58.2%が、地球温暖化は既に始まっており、緊急に対策を講じる必要があると認識している。また、39.4%の人が,地球温暖化は現状のまま進めば必然的に発生するため、何らかの対策を講じる必要があるとしている。対策の必要はないというひとは2%程度しかない。地球温暖化についての関心にもまして、緊急な対策が必要との認識が強いようである。

 

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