〜「安全・安心な町づくり」をめざして〜
当組合は、香川県の東北郡から南部を管轄しています。
北部は瀬戸内海に面して、南部は徳島県の四国山地に接し、瀬戸内海気候から内陸型気候へと変化する地域となっています。
町の産業は、瀬戸内海に面している北部は味のよい小魚類とハマチ、カキ等の養殖漁業、日本一高値な庵治石の採掘・加工の町。中部の平野は、香川医科大学、香川大学農学部等文教と農業都市で県下最大の人口を容している町。南部は温泉ホテル、リゾートマンションと平成元年開港し飛躍著しい高松空港と、県都高松市のベッドタウン化が進んでいる町であります。
消防本部は、昭和51年11月10日に木田郡(三木町、牟礼町、庵治町)、香川郡(塩江町、香川町、香南町)の2郡で発足し、現在1本部・2分署、職員96人で面積230.20k?u、人口87,868人を消防団員730人と共に住民の安全・安心な町づくりに努めております。
讃岐地区広域消防本部
消防長 横 山 学
