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ライフサイエンスシリーズ「緩和ケアにおける症状観察とコントロール」

 事業名 保険医療に関する教育及び調査研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


質問に答えて

 

――モルヒネとインドメタシンの併用について,またモルヒネの服用時間と食事の関係についてもう少し詳しく説明してください。

モルヒネという薬は中枢神経系に作用し,インドメタシンは痛みの局所に作用する薬ですから,別々の作用の薬です。両方の薬を併用することは,プラスになります。1つの薬で治療するほうが患者にとり楽だと思いますが,このように作用部位が異なる2つの薬を使うことは有用です。骨転移痛などの治療にすぐれた方法です。

また,モルヒネの服用時間と食事との関係はありません。先ほどお話ししましたように,いつごはんを食べようと,モルヒネは4時間ごとにきちんと飲むこと。徐放錠のときは12時間おきが基本です。12時間ごとの量が多すぎたり,モルヒネの副作用がやや多い人は,徐放錠1日量を3分割して8時間ごととしますが,8時間ごとのほうがよい患者さんは1割かそれ以下です。インドメタシンのように胃の刺激作用のある薬の内服は満腹時の服用がよいと思います。

 

――MSコンチン錠の管理はどうすればいいのでしょうか。

MSコンチン錠も麻薬・向精神薬取締法で麻薬に指定されている薬ですので,他の麻薬と同じ扱いにしてください。

 

――自宅でモルヒネを服用する場合はどうすればよいのでしょうか。

 

 

 

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更新日: 2019年10月12日

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