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10阿部純一「冷戦後の中国の安全保障観と東アジア」(『国際政治』第112号、1996年5月、74頁)。

12劉華清「中国の特色を有する軍近代化の道を断固として変えることなく前進しよう」(「解放軍報1993年8月6日)」、読み売り新聞(1998年7月31日)」。

13張連忠「改革解放―シーレィン防衛の先頭に立て(『中国通信』1992年4月23日)」、(茅原郁雄『中国軍事論』声書房)327頁)。

14「解放軍報(1996年3月19日「」および「中国通信(1996年3月21日)」。

15宗普選「軽視できな第2海軍」(『解放軍報(1987年2月23日)』、前掲、平松、174頁)。

16林治業「海軍建設の重点と均衡」(『軍事知識』1989年11月)。

17 Edgar L.Prina, A Focus on Capabilities,Sea Power(Marach,1996),P.34.

15劉華清「中国の特色をもつ近代的軍隊建設の道を揺るぎなく前進しよう(『求是』1993年8月)」(前掲、平松、76頁)。

16江沢民「改革・解放と現代化建設のテンポをはやめ中国の特色を持つ社会主義事業のさらなる勝利を勝ちとろう(『北京週報』1992年10月27日)」。

19「外方に向かい発展する中国海軍(『艦船知識』1993年1月)」(前掲、茅原、327頁)。

16高橋満「第3世界認識の変貌一国際経済新秩序NIEOを中心に」(小林弘三『中国の世界認識と開発戦略一視座の転換と開発課題』(アジア経済研究所、1990年)17-36頁。(「米国海軍情報部年次報告」潜水艦のチャレンジの項、『世界の艦船』1997年5月)。

21林治業「海洋発展戦略論(『艦船知識』1989年1月)」(前掲、茅原、321-322頁)。

18前掲、川野、28-35頁。

19徐光裕「合理的な3次元的戦略国境を追求する(『解放軍報』1987年4月3日)」(前掲、平松、168-170頁)。

20徐序三「戦争形態の変化とわが国の発展についての若干の見方(『軍事史林』上988年8月)」(前掲、茅原、317頁)。

21中国軍事科学院・張聿法他編『局地戦概論』北京:解放軍出版社(浦野起央・劉更朝訳)『第2次世界大戦後戦争全史』(刀水書房、1996年)目次及び185、424-425頁。

22平松茂雄『続 中国の海洋戦略』(勁草書房、199)196頁。

23左近充尚俊「中国海軍の現状と将来」(『世界の艦船』1995年7月)。

24ミリタリ・バランス(1995-1996年)』によれば、中国軍の所有企業は2万5000社、年間収益は36億ドル(中国の国防費の約5割)、米国CIA報告では1992年度の収益は50億ドル(「産経新聞」1995年7月26日)である。

25尖閣列島については、平松茂雄『中国の海洋戦略』(勁草書房、1993年)70-123頁および『続 中国の海洋戦略』(勁草書房、1994年)を参照。

26前掲、川野、25頁。

 

 

 

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