施設一般公開

造船・海運に関連する全国各地の研究施設を一般に公開して先端の技術開発に触れて貰うことで，海洋環境や船舶・海洋構造物の現状と将来，および造船・海運業界の活動に対する理解と興味を持って貰うと共に，次代を担う青少年を啓蒙することを目的に，趣旨に賛同して頂いた18の研究機関の施設を公開した。

公開施設は学会誌814号(4月号)で紹介したように官庁大学の施設が10，民間施設が8であるが，施設によっては時期をずらして複数の開催となった所もあった。

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