? クラス5.2、有機過酸化物の容器包装(DSC 3/3/12独)
○ 国連での検討を経て審議すべきである。
? クラス2のガスを充てんしているエンジンの構成部品等の分類(DSC 3/3/13独)
○ 本提案は、問題なし。
? 国連勧告(10版)との整合(DSC 3/3/14独)
○ 国連勧告に規定する粘着性物質に関する液体/固体判定方法の一部をIMDGコード総則へ追加する提案であり賛成である。
? 隔離グループ(DSC 3/3/15蘭)
○ 特定の種類の物質グループには、危険物だけでなく非危険物も含まれるか否かを明確にする必要がある。
? ポータブルタンクW/Gの報告に対するコメント(第6.6章及ぶ6.7章)(DSC 3/3/16蘭)
及びIMOタンクタイプの定義(DSC 3/3/17蘭)
○ 議題5において詳細に審議される。
? 微塵にされた(atomized)フエロシリコンのIMDGコード免除規定の追加(DSC3/3/18独)
○ 海上だけのモードで決定すると混乱を招くので、国連危険物専門家委員会での 検討を経て改正をすべきである。
(2)議題4関連:MARPOL附属書?のAppendixから着臭汚染(tainting:T)に関連する部分を削除し、関連物質をIMDGコードから取り除く提案(DSC 3/4独)
○ 最終的にMEPCで検討すべきである。
(3)議題5関連:
? IMDGコード様式の改正(DSC 3/5、DSC 3/5/Add.1及びDSC 3/5/Add.2E&Tグループ)
○ 本提案は、第1回検討(1streading)の結果として提出されたものであり最終案ではなく、引き続きE&Tグループで検討され、DSC4に承認のために提出される予定。
? 旅客船による個品危険物の運送(DSC 3/5/1ギリシャ)
○ 具体的改正内容がない。
(4)議題6関連:IMDGコードを強制化するためのSOLAS第?章、第?章の改正
○ IMDGコードを強制化した場合、その順守をどのように担保するかを明確にする必要がある。
○ IMDGコードには、船長だけでなく荷送人の責任も規定されている。
○ IMDGコードのどの部分を強制化するかをE&Tグループで検討している。