パフォーマンス

芸術とヘルスケア会議

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吉森正隆（よしもりまさたか）

■プロフィール

1925年　大阪市に生まれ、10歳よリハーモニカを吹き始める

1937年　西日本中等学校ハーモニカ合奏コンクールで優勝、以来‘39年、‘40年、‘41年と三年連続優勝、NHKで放送

1938年　大阪ヤマハ・バンドに入会、放送、定演、各地で慰問演奏など

1940年　中等学校独奏コンクール5位入賞、NHKより放送

1942年　関西ハーモニカ・コンテスト、一般の部Aクラス3位入賞

1944年　中国済南放送局より放送、中国各地で演奏

1946年　NHK素人飛び入り演芸会、器楽の部で優勝

1948年　電機新聞社主催のコンテストで各種楽器を退けて優勝

1971年　西日本放送主催のコンテスト（岡山）で2位入賞

　 世界ハーモニカ・テープ・コンテスト（ドイツ）で5位入賞

1972年　西日本放送主催のミュージック・コンテストで優勝、放送

1980年　台南ライオンズ・クラブの招聘で演奏。佐藤先生御来

1982年　国際ハーモニカ・コンテスト3位入賞

1984年　全日本ハーモニカ連盟として北京、上海で演奏、FIH3位入賞

1985年　5月シンガポール国立劇場に出演、FIHコンテスト2位入賞

　初のリサイタル開催、マスコミ大々的報道、放送数社

1987年　全日本ハーモニカ連盟より第9回日本ハーモニカ賞を受賞

中国、桂林、広州で演奏。国内天王寺博覧会で2回演秦

1988年　開西口琴合奏団として中国西安音楽庁、万里の長城等で演奏

1989年　毎年、各地でリサイタル公演、TV、ラジオ、新聞報道多数

1990年　国際花と緑の博覧会出演、佐渡、長岡、福岡等で演奏会開催

1991年　アメリカ・デトロイトで行われた、世界3団体共催のコンテスト複音部門で優勝、TV、ラジオ、新聞などで大々的報道

1992年　8月、台湾ハーモニカ・コンテストの審査員として招聘され、10月、関西口琴合奏団と共に、高雄、台北で合同演奏会を開催

1993年　大阪国税局、ロータリー・ライオンズ、生涯学習講座等の講師担当

1994年　パリ16区センター、ダンス交流会のメーン・ゲストとして演奏

1995年　ハーモニカ渡来100年祭横浜の協賛で大阪中央公会堂に出演

1996年　宇治平等院、文化遺産指定記念演奏会、宇治文化センターに出演

　

もり・けん

■プロフイール

日本音楽箸作権協会（JASRAC）会員、日本童謡協会会員、詩人、童話作家、ミュージカル作家、作詞家、ハーモニカ奏者。

1990年の国際花と緑の博覧会（花博）のテーマ「おはなばたけでこんにちは」などのイベント曲をはじめ、幼稚園・保育園の園歌や音頭、「ゆうきをだそう」「はしれ白い馬」など運動会、発表会ための歌などを多数作詞。野菜の歌、魚の歌など、食べ物の歌を多数創作中。「王さまサンタ」「アラジン」「ベジタブル物語―緑の星」などのミュージカル上演。「たべものだいすき王さまシリーズ」の絵本など、王さまのお話を多く手がけている。粋者川柳かるた、なにわ八百八橋双六、なにわ和英辞典WHAT’S　MAIDO？、京存京英辞典「OKINI」、モンゴル旅行記「草の元気と馬の元気と」等の著がある。最近ではモンゴルの初等学校、国立孤児院、国立民族歌舞団との草の根の文化交流を通じて両国の友好親善活動を続けている。ハーモニカでは日本の童謡、叙情歌のコンサートを国内をはじめ中国やモンゴルでも行いその普及活動を行っている。1951年生まれ、大阪府和泉市在住。

　

　

　

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