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衣装

伊藤 かよみ

Kayomi itou

梅光女学院大学文学部英米語学科卒業後、ミッチェル・デザインスクールにて伊東式のパターンを修得。卒業後チャコット株式会社へ入社。3年後フリーへ。バレエ、歌、芝居の舞台経験をふまえ、近年は衣裳デザイナーとしてミュージカル等の仕事にたずさわる。ショーダンス、コスチュームプレイものを得意とし、定期的に青山にて舞台衣裳展を催している。

 

舞台監督

遠藤 宣彦

Nobuhiko Endou

1966(昭和41)年4月 劇団「俳優小劇場」入団

1970(昭和46)年秋季 劇団「俳優小劇場」解散以後、フリーとなり

1972(昭和47)年〜 松竹現代劇「雁の寺」(日生劇場) 五月舎公演「越前竹人形」(国立劇場) 松竹公演「オセロー」(新橋演舞場)などの舞台監督の仕事に従事する

1982(昭和57)年9月 松竹芸能株式会社の契約社員となる

1991年(平成3)年3月 松竹芸能株式会社東京支社演劇部制作課に配属

1997(平成9)年3月 松竹芸能株式会社退社

1997(平成9)4日 株式会社パシフィックアートセンター入社現在に至る

 

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総括・音楽監督

坪能 克裕

Katsuhiro Tsubonou

作曲家、プロデューサー。東京音楽大学作曲指揮科卒。在学中より“現代音楽”を国内外で、管弦楽曲・室内楽曲から電子音楽など現在まで発表中。一方TV、レコードなどで子どもから大人までの音楽も多数制作。大学で後進の指導に当たる他、サンシティで“うた”“プロデューサー”“音楽・夢クラブ”“朗読”“ジテント・オーケストラ”の講座を担当。“せと かおる”のペンネームで、子どもの世界も執筆。

■日本現代音楽協会事務局長■サンシティ越谷市民ホール芸術監督■(財)越谷コミュニケーションセンター副館長

 

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作詞・作曲・演奏

鈴木 由美子

Yumiko Suzuki

エレクトーン・デモンストレーターとして各種のコンサート活動、及び指導にあたる。サンシティ音楽院にて、坪能克裕氏に編曲・指揮を師事。

また、歌のおかあさんとして、市内のあちこちに出没!誰にでも楽しめて、元気の元になるような曲作りを目指してがんばっています。

 

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サンシティ・フィルハーモニーオーケストラ

このオーケストラは、サンシティ文化事業課の企画にご助力いただいている「新交響楽団」のピックアップメンバーと、越谷市民との合同チームで、本ミュージカルの為に特別に編成された団体です。

 

Vn.1 都河和彦 岸野ゆかり 伊藤耕平

Vn.2 村井美代子 村井功

Va 柳澤秀悟 林朱美

Vc 志村宗治 長島良夫

Cb 菊池晃子

Fl 松下俊行

Cl 中條堅一郎

Hr 鵜飼哲夫 福島龍二

Tp 野崎一弘 北村和弘

Tb 小倉啓美 落合宏

Pc 中川自通 古関和典

Ob 堀内俊宏

Fg 田川接也

Eorg 鈴木由美子

 

お礼の言葉

みなさんも御存知のとおり、コンサートやミュージカルなどでは舞台美術(セット)や照明・音響といった部分はステージ作りにはなくてはならないものであります。またステージを楽しむひとつでもあり、照明などは演出や出演者を引き立たせる最大の効果を発揮します。

そのステージ作りとしてサンシティホールでは、これまで幾多の企画を実施してまいりましたが、そのなかでも毎年のクリスマスコンサート、そして今回のオリジナル・ミュージカルと舞台製作にご協力いたたいている「金井大道具(株)」、音響・照明の「(株)パシフィック・アートセンター」に、この紙面をお借りして深く感謝の意を表します。

毎回切り詰めた予算の中、趣旨をご理解いたたいて市民のみなさまのための楽しいステージ作りをしていただいております。

『ほんとうに、ありがとうございます』

また、このミュージカル公演におい(財)日本船舶振興会(日本財団)の特別協賛をいただき、そし(財)地域創造のジャンボ宝くじ助成事業としてご協力をいただきました。

関係諸氏のみなさまのご支援に感謝を申し上げます。

サンシティーホール

文化事業課一同

 

 

 

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