「ナホトカ号油汚染鳥類の救護・保全活動から何を学ぶか?」
財団法人 日本財団
平成9年度
目 次
表紙(50KB)
写真
プログラム
協賛団体からのメッセージ
日本獣医師会/日本野生動物医学会/日本野鳥の会/日本鳥類保護連盟/海上災害防止センター/日本海難防止協会/日本動物園水族館協会/鳥取県動物臨床医学研究所/山階鳥類研究所/野生動物救護研究会/パシフィック・シーバード・グループ
記録集発刊にあたって
プロフィール
スコット・ニューマン/古南 幸弘/梶ヶ谷 博/水谷 知生/ジョセフ・ブルソウ/ハリー・カーター/ピート・ボンタデリ/ジョナ・マゼット/ポール・ケリー
略語・対訳表
第1部 「ナホトカ号事故時の日本の取り組み」
ナホトカ号事故における保護鳥類の救護活動とその将来像 スコット・ニューマン
ナホトカ号事故時の鳥類海岸線調査の実際と今後の課題 古南 幸弘
ナホトカ号油流出事故による海鳥類への影響調査―病理学的検討 梶ケ谷 博
ナホトカ号事故時の油汚染被害調査の実際と今後の課題 水谷 知生
第2部「米国における油汚染事故時の生態系保全戦略」
油濁事故対応における野生生物保護:アメリカ合衆国現場統轄指揮官の役割について ジョゼフ・ブルソウ
20世紀における米国西海岸での油汚染と海鳥被害 ハリー・カーター
「Unified Incident Command」危機管理システムとカリフォルニアにおける野生生物の存在 ピート・ボンタデリ
カリフォルニア州における油汚染野生生物救護ネットワーク・官民共同で行なわれる対策活動について ジョナ・マゼット
カリフォルニアにおける油汚染事故時の野生生物被害最少化技術 ポール・ケリー
第3部 パネルディスカッション
日本側座長 植松一良
米国側座長 ジョン・フリーズ
参考資料
?T米国にみる油汚染事故のための準備と対応
?U油汚染野生生物救護ネットワーク運営計画
閉会の辞 野口泰道
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