ア シンナー等薬物乱用防止協議会、警察などとの連携強化
イ ポスター・パンフレット等の掲示及び配布
(主たる活動事例)
◎ 「地域安全活動促進モデル地区推進員」を主とした意識調査、防犯診断及びキャンペーン等の活動
平成9年10月14日(火)モデル地区推進員 15名、地域安全モニター 5名等計30名が3班に分かれ、1,2班はダイエー入り口において、チラシやリーフレット600枚を来客に配布、地域の安全を呼びかけた。
3班は来客を対象に、地域安全に関するアンケート調査を実施するとともに、生活相談(悪質商法対策、少年非行)に応じた。
また、全員による周辺公営駐輪場における自転車・オートバイの防犯診断を実施した。
5 モデル地区活動の効果
(1)地域安全ニュースによる身近な情報の提供、推進員等による地域住民への情報提供や地域安全の呼びかけなどで、徐々にではあるが地域安全意識の浸透の兆しがみえてきた。
(アンケート調査参照)
(2)特に、自転車の「防犯登録」が年々定着化し、県内でも1〜2番目の普及率である。