日本財団 図書館


・Receptionは堅苦しくなく楽しく時間が流れていった。Dr.Hanのspeechで「世の中には困っている人がいつでもどこにでもいる」「貧しい人たちを助けるという心を忘れないでほしい」ということを聞いた。もっともなことだと思う。今後いっそう精進していきたい、と心に誓った。Performanceで「スキヤキ」と「乾杯」を歌った。どちらもフィリピンでは売れた曲で、まあそこそこの評判かな?

(小泉 祐介)

 

○今日の一言

牧:UPの施設は国際的にみてもかなり高い水準にあると思う。問題はそのレベルの医療を適切に必要とする人たちに供給することができるかどうかだと思った。

田中:UPで病院実習をしてみたいなぁ。いろいろやらせてくれそうだし。でもあんまりにもprivacyがなくて‥。Partyでは一人に1時間でも足りない。深夜3時までAMDAの先生と語る。

高比良:怪しいお店に行けなかったのが残念。

内藤:多くの方々から頂いた話をいつまでも覚えておこうと思います。皆で合唱しているとき、今までのことが頭を駆け巡り、最終日なんだなと実感しました。

澤田:UPに行っていろいろ病院の中を見せてもらって良い経験をしました。その後のレセプションでいきなり手をつかまれてマイクの前に立たされたときは心臓が止まるかと思いました。

菅野:Thank you for Dr. Milan

北條:Honecsty&Sincerity

李:お昼過ぎまで死んでました。レセプションには参加できて良かった。

小泉:UPで友達ができてうれしかった。そのうち一人は何と2年前phil..を訪れたときに一度会ったことのある人だったのですよ!レセプションの時、いろんな先生の話を聞いて、自ら学んでいきベストを尽くそうと思った。みんな合唱ご苦労様です。

佐々木:合唱の時、これで最後だと思ったらうれし涙が出てきた。

広瀬:MCの役は大変緊張したが、終わると胸にジーンとくるものがあった。

後藤:Interview with Dr Yodaは楽しかった。

三井:UPにいっていろいろな学生の話を開けてうれしかったです。

鈴木:おかげさまで何とか回復しました。UPでリハビリテーションルームの中まで見ることが出来なかったことが残念です。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION