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1997国際保健協力フィールドワーク・フェローシップ活動報告書

 事業名 海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助
 団体名 笹川保健財団  


フィールドワーク・フェローシップ活動報告書

 

3月10日(月)晴れ

 

○本日のスケジュール・内容

 

9:30〜17:00 国立国際医療センターにおける国内研修

9:30〜 9:40 開会挨拶

大谷 藤郎(国際保健協力フィールドワークフェローシップ企画委員長・国際医療福祉大学学長)

9:40〜 9:50 来賓挨拶

鴨下 重彦(国立国際医療センター総長)

古田 直樹(国立国際医療センター国際医療協力局長)

9:50〜10:30 日本の国際協力の現状

苗村 光廣(国際協力事業団医療協力部医療協力第一課長)

・ODAやJICA等、GOの具体的な内容と現在までの実績(統計)について

・JICAにおける勤務条件

10:30〜11:10 国際医療協力の現状

紀伊國 献三(東京女子医科大学教授)

・プライマリーヘルスケアとは、健康とは何かをふまえたうえで、全ての人々が健

康を享受するためには、日本は何ができるのか?先生の経験を交えながらの講義。

11:10〜11:50 日本の国際協力の問題点と今後の動向

島尾 忠男(財団法人 結核予防会会長)

・ 日本の国際保健医療協力について歴史を振り返り、日本の立場。特色から起こる問題点とその克服策の提案、また今後、どういう方向で進めていくべきか?など。

11:50〜12:30 開発途上国における感染症・寄生虫症

辻 守康(杏林大学医学部熱帯病・寄生虫学教授)

・開発途上国(特にフィリピン)への旅行時の注意事項

・マラリアについての現状,症例の検討 など。

13:30〜15:30 フリーディスカッション(パートI)

〜国際協力を中心に〜

谷口 隆(厚生省大臣官房国際課国際協力室長)

曽根 啓―(自治医科大学公衆衛生学教授)

吉武 克宏(国立国際医療センター国際医療協力局派遣協力課派遣協力専門官)

・3人の先生方よりそれぞれの立場から見た国際協力についての短いプレゼンテーションがあり、その後学生からの質問を中心にディスカッションが行われた。

15:45〜17:00 フリーディスカッション(パート?)

〜公衆衛生活動を中心に〜

篠崎 英夫(厚生省大臣官房障害保健福祉部長)

・先生御自身の活動内容を中心としたプレゼンテーションが行われ、その後パート?と同様のディスカッション。

 

 

 

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