(1)データの集積システム ここでは、主に白鳳丸に装備されている集積システムを取りまとめた。 1)船内リアルタイムデータ収集・分配システム(船内光LAN) 1989年度に建造された白鳳丸(東京大学海洋研究所所属:3,987トン)には、光ファイパーケーブルを用いた船内リアルタイムデータ収集・分配システム(SAF-820)が設置されており、航海機器や観測計器のデータが収集・収録・分配されている(図2.2.8)。なお、参考までに図2.2.9に船上データ処理システムの概要図を掲げる。
(1)データの集積システム ここでは、主に白鳳丸に装備されている集積システムを取りまとめた。
1)船内リアルタイムデータ収集・分配システム(船内光LAN) 1989年度に建造された白鳳丸(東京大学海洋研究所所属:3,987トン)には、光ファイパーケーブルを用いた船内リアルタイムデータ収集・分配システム(SAF-820)が設置されており、航海機器や観測計器のデータが収集・収録・分配されている(図2.2.8)。なお、参考までに図2.2.9に船上データ処理システムの概要図を掲げる。
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