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野外指導者養成キャンプ(野外セミナー関東地区)資料集

 事業名 キャンプリーダーの育成
 団体名 小野田自然塾 注目度注目度5


テントの張り方について

-特に注意しなければならない事項-
過去指導した経験から、取り扱いについて理解が徹底せず、テント本来の価値を充分利用出来ないと判断させる張り方が多く見られたので、その誤りやすい点のみ要約図示説明する。
1)支柱(ポール)
支柱は要図の如く、地表面に対して垂直に立てるものであって、水中面に対して垂直ではない。(要図参照)
(注)地面が軟らかく支柱が没入する心配がある時は板等を敷く。
2)杭(ペグ)の打ち込角度と深さ
杭はテントを固定する為重要な役目をなしている。
杭の打込み角度が適正でなければ、風圧を受けたテントの為弛み抜ける緒果となりテントが倒される。 特に夜間の場合、その復旧は非常に困難である。
従って昼間確実に張っておかねばならないが、特に杭の打ち込みは確実でなければならない。則ち地表面に対して60゜である。(要図参照)
杭の深さは綱の掛ける部分を残して杭全体を打込まねばならないが、綱が地面に接したり埋没させてはならない。
3)綱の取り扱いについて
綱には親綱・角綱・腰綱・の三種あるがテントを正確に張る為に長・短(強・弱)を調節する為のライナーが附いている。
ライナーが紛失・破損している、或いは地形により綱の長さの不足等により綱が杭に掛けられない(つまりライナーの利用不能の場合)からと言っても綱の末端を杭に縛り付けてはならない。必要に応じて調節出来ないからである。
その場合、要図に示しているトートラインヒッチ(張り綱むすび)を利用する。この結び方はライナーと同様、綱の張る強さを調節出来る。(要図参照)
総ての張綱に結びこぶ≠ェあっては、ライナーに依る調節が出来ないからトートラインヒッチを行わず、テント撤収時に綱が解けないからナイフで切断する様なことは深く戒めなければならない。

 

 

 

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更新日: 2019年2月16日

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