(注)1.以下の基準により山地自然、里地自然、平地自然として捉えられる地域を設定し、その特性を表したもの。
山地自然:標準地域メッシュ(2次メッシュ、ほぼ1万ha)の人口密度が5千人未満かつ森林率80%以上の地域
里地自然:山地自然地域及び平地自然地域以外の地域(人口密度5千〜3万人、又は人口密度5千人未満かつ森林率80%未満の土地)
平地面積:標準地域メッシュ(2次メッシュ、ほぼ1万ha)の人口密度が3万人以上の地域
2.国勢調査、国土数値情報、自然環境保全基礎調査等に基づき環境庁作成
3.高齢化は老齢人口(昭和60年、65歳以上)割合が20%以上、減少化は昭和50年から60年までの人口変化率が-30%以下のメッシュの割合
4.土地利用規制等の欄については、上段は当該地域類型内の指定等の割合、下段の(
)内は当該土地利用規制等の全体に占める割合。
5.自然公園は、国立・国定公園。自環地域は、原生自然環境保全地域及び自然環境保全地域。
割合が高く、茨城県では、1980年(55年)〜90年(平成2年)の減少割合が最も高くなっており、順次、都心から郊外に開発地域が拡大していった状況がうかがえる。