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インターネットの有効活用の調査研究

 事業名 地方行政情報処理技術の研究指導
 団体名 地方自治情報センター 注目度注目度5


 

(3)更新の頻度によって分類される
発信する情報をその更新の頻度に基づいて分類すると、次の2つに大別できる。
(ア)短期間で内容が変わるため、頻繁な更新が必要な情報
(イ)長期間にわたって継続して発信するため、更新の頻度が低い固定的な情報
ホームページに情報を掲載しても、更新を行わないとリピーターが少ないことを考慮すると、固定的な情報を中心としながらも、頻繁な更新が必要な情報をある程度併せて掲載することが重要である。また、更新のしやすさを考慮した階層構造を決める上でも重要になる。
(4)既存の情報を有効に活用する
昨今のパソコン関連技術の進歩により、情報素材をホームページに掲載するためにデジタル化する際の労力や時間は大幅に短縮されてきている。しかし、情報発信及びコミュニケーションを行うための準備作業全体の中では、情報素材の「準備」と「加工」という2つの作業は、依然として大きな比率を占めている。情報素材の準備と加工に必要な労力及び費用を軽減するためには、既存の情報の有効活用が重要である。
情報素材の準備・加工作業を軽減するために留意すべき点としては、主に次の事項が挙げられる。
?@情報素材が加工しやすい状態になっているか(素材のデジタル化)
インターネット上で取り扱うデータはすべてデジタルデータである。このため、情報をインターネットで発信しようとする場合、素材をすべてデジタル化する必要がある。この際に、例えば、パンフレットの文字原稿のワープロテータや、印刷版下のデジタルデータ等があれば、デジタル情報素材としてテキスト変換等により入力の手間をかけずに流用することが可能となる。また、デジタル化されていない素材についても、デジタル化しやすい状態(例えばVHSビデオテープや鮮明な写真プリント等)になっていれば、少ない時間でデジタル化が可能である。
?A情報素材の利用に関する権利関係が整理されているか
かつて、インターネットの利用目的として、学術・研究分野が主であった時代には、インターネット上で交流する情報については、受信者が受信した情報を自由に利用しても、それに伴う利害関係の発生が少なかった。ところが、インターネットの商用利用が展開している現在においては、情報の権利の確立を目指す動きが始まっている。
インターネットに限らず、地方公共団体から発信される情報については、使用権・著作権等の権利関係の整理がついていること(多くの場合、権利が地方公共団体に帰属していること)が原則である。それらを整理した上で、情報を発信す

 

 

 

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