7)予備証書の発給
1.2 NOx規制に関するガイドライン案(1996.4.22)
1)エンジンに装備する補機
2)湿度と温度の補正
他
1.3 船舶からの大気汚染防止のための新附属書(MEPC39/6)
1)発効要件
2)既存船への選遡及適用
3)検査,証書
4)検査と証書の調和システム
5)SOxと燃料油の品質
1.4 NOx規制に関するテクニカルコード(1996.11.15)
分析装置の零点補正(測定精度)
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次のとおりIMOの関係委員会に運輸省当局からの要請により業界代表として当委員会委員が出席し、日本意見の反映と各国関係者との意見交換を行った。
2.1 第38回海洋環境保護委員会
場所 ロンドン
期間 1996年7月1日〜7月10日
出席者 MHIディーゼルサービス(株)田山経二郎
議事
(1)発効要件
15カ国以上、かつ世界の船度量の50%以上の提案がなされたが最終決定にはならなかった。(北欧勢は50%未満を主張)
(2)硫黄酸化物
全世界的規制値5%を支持する国と5%以下の値を支持する意見で分かれた。
(3)窒素酸化物
エンジン検査に関するガイドラインを検討したが、適用対象エンジンの下限、エンジンパラメータ等審議未了
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