迄の距離を定規にマークし、チャインの実長を求めるのと同じ要領で描けば大略の曲りが求められるこの方法で単材の場合は木取りや取付けには実用上差支えないが、積層材にして作る場合や材料自体が無理のきかないときには、外板を展開するのと同じような方法で展開すべきである
図3.9
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