日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

通信教育造船科講座 船殻設計

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


 

第3.34図 湾曲部の構造

 
二重底は船倉が横式構造の場合でも縦式構造とすることが推奨されている。これはブロック構造に適していることと、縦強度に寄与する部材を多くとれるためである。二重底実体助板は一般の箇所には約3.5mをこえない心距に設け、主機室内では横式構造のときは各倉内肋骨の位置、縦式構造のときは主機下部は各肋骨位置、それ以外は肋骨1本おきに設ける。またスラスト受台下部、横隔壁の下部は実体助板を配置する。船首隔壁から船首船底補強部の後端までは、横式構造のときは各肋骨位置に、縦式構造のときは、肋骨1本おきに実体助板を要する。縦式構造の場合、中心線桁板は中央部0.5L間は連続構造とし、船底縦肋骨および内底縦肋骨は、実体助板に貫通孔を明けて連続させる。肋板間の中間に形鋼支柱を設ける場合、形鋼支柱は平鋼又は球平鋼以外の形鋼とし、船底及び内底縦通肋骨のウェブと十分ラップさせなけれぱならない。また中心線桁板には1.75mをこえない心距で、縁板には各倉内肋骨の位置に肘板を設け、隣接する船底及び内底縦肋骨に結び付ける。
縦式構造の二重底の例を第3.35図に示す。
横式構造の場合は、実体助板を設けない倉内肋骨の位置には、正助材、副助材、形鋼支柱および中心線桁板付肘板ならびに縁板付肘板より成る組立助板を設ける。
 
 
 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
64位
(35,539成果物中)

成果物アクセス数
184,390

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年2月4日

関連する他の成果物

1.通信教育造船科講座 工場管理
2.通信教育造船科講座 船舶関係法規 学習指導書
3.通信教育造船科講座 船殻設計学習指導書 学習指導書
4.通信教育造船科講座 工場管理 学習指導書
5.通信教育造船科講座 船体工作法 学習指導書
6.通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書
7.通信教育造船科講座 基本設計 学習指導書
8.通信教育造船科講座 艤装
9.通信教育造船科講座 船舶関係法規
10.通信教育造船科講座 船体工作法
11.通信教育造船科講座 基本設計
12.通信教育造船科講座 船舶計算
13.造船現図指導書
14.アルミニウム合金船建造技術指導書
15.「小型造船技術講習」の報告書
16.平成8年度OECD等国際協議への対応に関する調査報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から