日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

通信教育造船科講座 艤装

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5





087-1.gif


14.2 空気の所要量(通風量)(風量)


14.2.1 適当な空気量


必要な空気量は、その区画の種類、大きさ、目的によって適当量が考えられる。ここには居住区の場合について適当と考えられる数値を参考のため掲げておく。

すなわち人間1人1時間につき次の程度である。

居室 約34立方m

寝室 約28.5立方m

通路又はロビー 約17立方m



14.2.2 換気回数


通風する区画の容積と通風量との関係は、普通毎時の換気回数で表される。

すなわち

1時間の通風量(立方m/hr)=区画の容積(立方m)×換気回数(回/hr)

給気より排気の回数の大きいものは臭気、熱気等を室の周囲に散逸しないように排気を強力にしたものである。また、室外め汚れた空気の侵入を防ぐためには、給気を強力にする必要がある。

区画、室の用途によって又、最少必要新鮮空気量と共に各船級で規定があるので注意を要する。



14.3 自然通風装置


14.3.1 窓又は天窓


窓や天窓は、採光装置を兼ねた通風装置といえる。

(1)丸窓、角窓

居室の自然通風として丸窓には風入れを装備して給気に使用する。

角窓は調理室にも設ける。(JIS F 2417参照)





前ページ   目次へ   次ページ

 

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
16位
(31,092成果物中)

成果物アクセス数
428,863

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年5月18日

関連する他の成果物

1.通信教育造船科講座 船舶関係法規 学習指導書
2.通信教育造船科講座 船殻設計学習指導書 学習指導書
3.通信教育造船科講座 工場管理 学習指導書
4.通信教育造船科講座 船体工作法 学習指導書
5.通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書
6.通信教育造船科講座 基本設計 学習指導書
7.通信教育造船科講座 船舶関係法規
8.通信教育造船科講座 船体工作法
9.通信教育造船科講座 工場管理
10.通信教育造船科講座 基本設計
11.通信教育造船科講座 船殻設計
12.通信教育造船科講座 船舶計算
13.造船現図指導書
14.アルミニウム合金船建造技術指導書
15.「小型造船技術講習」の報告書
16.平成8年度OECD等国際協議への対応に関する調査報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から