手旗信号をマスターしよう
手旗信号は船と船の連絡に使われていたものだが、海の上に限らず、目に見える距離ならばどこででも連絡しあえる。和文手旗信号は両手の動作でカタカナの型を示すもので、右手に赤い旗を、左手に白い旗を持って信号を送るのだが、もし旗がなければ、なにも持たないでも、両手の動作だけで連絡することができるので、マスターすると非常に便利なのだ。
■手旗信号の原画
■手旗信号によるカタカナ