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17:00 別府市“竹や”にてAPU(立命館アジア太平洋大学)の林くんと合流
林君は、横浜から別府の大学に来ている。そして地域のゴミ拾いを通じて地元のまちづくりの方々と出会う。別府の旅館業のオーナー等で組織するまちづくりグループの方々に、自分がまちづくりのためにやってみたいことを話しているうちに、三十万円の現金を渡され、やりたいことをやってみろと言われたらしい。いざ渡されるとすべてを自分たちで考えていかなければならない。どんな店を開くのか?仕入れは?用地は?それを実行にするまでは、企画書を作成して県庁や市役所で何度もプレゼンをして、一つ一つクリアーしてきた。今は別府で開催される、「全国アートNPOフォーラムin別府」に向けて活動しており、忙しい毎日を送っているという。この話に目を輝かせて聞いていた早稲田の学生は、活動を自分たちで組み立てるということも今後考えていかなければならないと思ったようだ。また、林君から今回何故大分へ、活動内容は?という質問を貰って、それぞれの活動への思いや今後の展開について話をしていた。そして林君から、そんな素晴らしい構想があるのであれば、行動に移さないと駄目だと促される。構想を持っている人はたくさんいると思う。それをいかに実行するかが大切で、自分もたくさんの人に怒られながら、教えて頂きながら今日がある。是非、行動に移して欲しい。この激励で早稲田の学生の顔つきが変わったように見えた。同世代の若者の、実践者の言葉には重みがある。
9月8日(金)
平成18年度災害時要援護者(災害弱者)を支援する地域づくりセミナーに参加
8:40より会場準備、会場内案内を終えて午前中の講演、午後の分科会に参加した。
早稲田の学生は環境工学科なので、どちらかというと災害の起こるメカニズムを中心に講座を行う。それはそれで良いと思うが、出前講座で話をするならばそこに被災者の“くらし”や“声”を是非入れて欲しいと思う。そして彼ら自身に新しい発見と違う視点を持って貰いたいと今回のセミナーに参加して貰った。今まで行っていた講座の時と参加対象が異なっているので、パネラーの発表や会場からの意見は彼らの講座に深みを与えると思う。彼ら自身の感想でも、実際に体験された方の話や地域に密着した活動なので、とても参考になった。これからの自分たちの活動に活かしていきたいです。とのことでした。
4. 全日程を通じて
早稲田の学生・・・とても貴重な体験をさせて頂きました。自分たちが今後活動を行っていく上で大切な出会いとなりました。ありがとうございました。
事務局・・・ハードスケジュールでしたが、折角だからいろいろなことを吸収して帰って頂きたいと企画しました。小学校での研修では、前日の話し合いの中で内容を変更して貰ったり、準備をお願いしたりと大変だったことと思いますが、子どもたちの感想からも伺えるように、心に深く残り、知らないことをたくさん教わった研修会になりました。
早稲田大学防災教育支援会(WASEND)の方々をお招きして
(西の台小学校生徒のアンケート 一部抜粋)
(1)早稲田大学の方々の環境問題や防災対策の話をお聞きして、あなたが一番心に残ったことは、何ですか?感想を書きましょう。
・身近にあるものでランプが作れるとは思っていなかった。すごいなーと思いました
・大分県が日本で4番目に崖崩れなどが多いことを聞いてびっくりしました
・インドネシアで起こった津波で約16万人が死んだこと
・インドネシアの人は、防災について知らなかったのでたくさん死んでしまった
・ランプ作りで倒れても火が消えるという仕組みでとてもすごいなと思いました
・早稲田の学生の人達は、世界の災害を知らない子どもたちのために、あぶないこと、きけんなことを教えていることがすごいと思いました
・津波で大きかった町が小さくなっているのをみて、津波はとてもこわいなぁと思いました
・海に近いから不安になった
・津波の早さがジェット機くらいの速さだということ
・津波や山崩れ、崖崩れや土石流などの災害がとても怖いと思った
・知識がなく死んだ人がいるのは残念でした
・平均気温が上がると異常気象がおきるということをはじめて聞いてびっくりしました
・津波やがけくずれの映像は初めてみたのですごいと思った
・災害に前ぶれがあるということを知った
・地下に逃げたら危ないということ
・早稲田の学生の人達が行っている活動は良いことだと思った
・クイズなどで楽しく教えてもらってすごく良かったです
・大きくなったら防災のことを知らない人達に支援ができるような人間になりたい
・早稲田の学生の人達がどうしてこの活動をしようと思ったのか理由を聞いたこと
・僕の家には防災セットがないので、作って役に立てたいと思います
・ちゃんと避難の方法を知っていれば助かる
・人に教えることがどれほど大切かを知りました
・私の住んでいるマンションは山が真横にあるので、山崩れの対策、前ぶれなどをもっと調べようと思った
・ランプはお金をあまり使わずに作れて便利だと思った
・とても分かり易く説明してくれたり、コンピュータで見て勉強できるようにしてくれて嬉しかったです
・灯りが長く点灯していた とてもきれいでつけたとき嬉しかった
・早稲田の学生さん達が丁寧に教えてくれたこと
・避難するときは広い道を通る
・スマトラの写真で、津波が起こる前とあとの写真
・地震の時は頭を守ること
・災害が起きたとき自分たちはどうしたら良いか
(2)これから、私たちが環境を守っていくためにできることは何でしょう?何から始めようと思いましたか?
・ゴミをすてない
・ゴミ拾いをする
・ゴミの分別
・敵を知る
・いらないものは買わない
・今日来たお兄さん達みたいにいろいろなことを調べ、知らない人に教えてあげたい
・災害がありそうなときはいろんな人に知らせる
・ランプの作り方
・クーラーの温度を高くする
・近くに行くときは車を使わないで歩いていく
・木の伐採をしない
・川や空気を汚さない
・買い物にはエコバッグを使う
・割り箸を使わない
(3)1学期は、校区の環境を調べ、守るために、校区のゴミクリーン大作戦に取り組みました。歩道に落としたゴミ、川に投げ込まれたゴミ、空気の汚れ、騒音などに気づきました。2学期には、西の台小学校区の環境について何を調べたいと思いますか。また、環境を守るために何ができると思いますか?
・ゴミをすてない
・ポイ捨て禁止のポスターを作る
・看板をつくる
・空気はどれくらい汚れているか調べたい
・大分の土砂災害の回数などを調べたい
・水を大切に使いたいと思います
・西の台小校区に、地滑りやがけくずれがおきたことがあるかどうか調べたい
・住宅地の開発などで自然が壊されること、またそれによって起こる災害など
・一年に大分の山がどれくらい削られているかどうか
・自然破壊について
・地球が今どのように滅びているのかを調べてみたい
・車の排気ガスをどうしたら減らせるかどうか
・地震などのことを調べたい
・ゴミのリサイクル
・地球温暖化について調べたい
・子ども連絡所の場所
・他の学年に発表する
・西の台は本当に自然に優しいのか
・自然の力をなるべく使う
・油や洗剤を流さない
・地球がどのような影響を受けているのか
・西の台に地震が起きたらどうなるのか
・環境が悪くなると災害がおこるのか
活動内容は、当日参加してくれた臼杵市立北中学校の金子先生(大分大学研修中)がホームページで紹介してくれています。
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