カ. ガラス・陶磁器類
ガラス・陶磁器類の総量は11,474.2g、1,498個であった。図3.4.2-15にその内訳を示す。
個数比率は、「ガラス破片」86.8%、「陶磁器類破片」12.3%の順であり、ガラス類が大半を占めていた。
これら「小分類」に個数を集計し、ガラス・陶磁器類項目別上位5品目を図3.4.2-16に示した。
「ガラス破片」が1,300個と最も多く、次いで「陶磁器類破片」185個、「タイル・レンガ」6個、「飲料用容器」4個、「食品用容器」2個の順であった。
図3.4.2-15 ガラス・陶磁器類内訳比率
図3.4.2-16 ガラス・陶磁器類項目別上位5品目
キ. 金属類
金属類総量は3,569.0g、87個であった。図3.4.2-17にその内訳を示す。
個数比率は、「雑貨類」54.0%、「金属片」41.4%、「缶」4.6%などであった。
これらの「小分類」に個数を集計し、金属類項目別上位7品目を図3.4.2-18に示す。
「金属片」が27個と最も多く、次いで「ふた・キャップ」26個、「プルタブ」15個、「アルミホイル・アルミ箔」9個の順であった。
図3.4.2-17 金属類内訳比率
図3.4.2-18 金属類項目別上位7品目
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