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8.11 「試験使用海水中の塩分濃度」
海水採取場所 東二見港
 
分析項目 海水中の塩分濃度
 
分析者 川重テクノサービス(株)
 
分析結果 18000mg/L
 
目的 海水中の腐食に対する一番の要因である塩素分濃度を知っておく。
海水中の塩素分濃度は、海水採取場所により、大幅に異なることがある為、試験用海水中の塩素分濃度を確認しておく。
 
結論 採取海水中の塩素分濃度は、18000mg/Lで、海上保安庁海洋情報部記載データ(19353mg/L)と殆ど一致する。
今回試験に使用する海水は、適正な海水と判断した。
 
濃度計量証明書
(拡大画面:68KB)
 
(拡大画面:52KB)
 
8.12 乾燥試験写真
食品廃棄物乾燥試験写真
乾燥前
 
食品廃棄物乾燥試験写真
乾燥途中
 
食品廃棄物乾燥試験写真
乾燥後
 
食品廃棄物乾燥試験写真
乾燥後・重量測定


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