日本財団 図書館


吟詠家・詩舞道家のための
日本漢詩史 第26回
文学博士 榊原静山
江戸時代の詩壇【その二】
林 羅山(一五八三〜一六五七)京都の生まれで名は信勝、字は子信、通称は又三郎。二十三歳の時、惺窩の門に入り、儒者でありながら家康の顧問になり、幕政に参与し、学問の普及と新しい儒学の発達に貢献し、敏公と敬まわれ沢山の著書があるが、詩集としては“羅山詩集”がある。
 
堀 杏庵(一五八五〜一六四二)近江の人で名は正意、字は敬天。尾州および芸州の両藩に仕え、晩年は幕府に召されて法眼という位になり、“杏庵詩文集”一〇巻がある。
 
松永天五(一五九二〜一六五七)名は遐年、字は昌三、京都生まれで、早くから儒学を惺窩に学んだ。儒教一辺倒でなく仏教、道教、儒教の三教一致の説をたて、加賀侯にも仕えて晩年は京都に春秋館、および堀川に講習堂を建てて子弟を養成している。
 以上、林羅山、堀杏庵、松永天五に那波活所を加えて、惺窩の門の四天王と讃えられている。これらの人々と同時代に近江聖人といわれる中江藤樹がいる。
 
石川丈山(一五八三〜一六七二)三河の生まれである。通称は嘉右衛門、名は重之。初め家康に仕え、次に紀州の浅野侯に仕えたが、後に退官して比叡山の西南の麓の一乗寺村に詩仙堂を作り、堂の中に中国の漢、魏、唐、宋の詩人三十六人の画像をかかげ、六六山人と自分を呼んで、もっぱら詩作に耽り、九十歳で没している。
 
(語釈)幽靄・・・かすかに立ちこめたもや。松戸・・・松の戸。筧水・・・かけいの水。
(通釈)夕ぐれの山にかすかな靄がたちこめる時、この道をたどって木の茂れる丘に至れば石不動の僧は去って松の戸を鎖し、ただ筧の水が淋しく流れているのを見るのみである。
 
表紙説明◎名詩の周辺
太平洋上作有り―安達漢城作
神奈川・横浜市本牧
 作者安達漢城は、明治、大正、昭和の三代にわたって活躍した政党政治家で、名は謙蔵。漢城は号です。出身は熊本。地元の友枝私塾で漢学を修め、のち済々黌で学びました。その後、東京に出て政界に入り、明治三十五年、衆議院議員となり、大正四年外務省参事官、同十三年、第一次加藤高明内閣の逓信大臣を務め、同十五年には若槻礼次郎内閣で引き続き逓信大臣と内務大臣を兼務しました。
 昭和二年、立憲民政党が樹立されるや、党総務に推され、同四年浜口内閣のとき内務大臣となり、その後の若槻内閣でも留任しました。昭和六年満州事変が起こり、内閣が総辞職すると立憲民政党を脱退、国民同盟を結成して総裁となりましたが、同十七年政界を引退、昭和二十三年没。享年八十四歳でした。
 
 横浜市本牧八王子の丘に建つ三層楼八角形の不思議な雰囲気と趣のある建物『八聖殿』は、この安達漢城が私財を投じ、浄財を募り昭和八年十一月に奈良法隆寺の夢殿を模して完成したもので、第二次世界大戦中、国民精神の高揚、東洋思想の普及につとめ、信仰と修業の殿堂として建立したものです。内部には名前の由来となった八人の聖人(孔子、釈迦、キリスト、ソクラテス、聖徳太子、弘法大師、親鸞、日蓮)の彫像が祀られており、その二階広間は講堂になっています。
 この『八聖殿』が我々吟剣詩舞道家にとって忘れられないのは、昭和九年、ここで全国初の吟詠大会が行なわれたことで、この聖殿の前には「全国吟詠大会発祥の地」の石碑が八聖殿建立六十周年を記念して横浜市吟剣詩舞道連盟により建てられています。作者は若いころ、漢学を学んだだけに漢詩にも造詣が深く、昭和十三年五月には、大日本吟詠連盟を結成するなど、全国の吟詠の振興にも大いに貢献しました。
 尚、八聖殿は、昭和十二年横浜市に寄贈され、現在は「横浜市八聖殿郷土資料館」として一般公開されています。
 
八聖殿建立者、安達漢城夫妻と記された夫妻の歌碑。入口近くにある
 
八聖人の彫像前には、それぞれの聖人についての解説が成されている
 
【横浜市八聖殿郷土資料館】
JR桜木町駅から市営バス「本牧市民公園前」または「本牧車庫」下車、徒歩約7分。JR磯子駅から市常バス「本牧」下車、徒歩約10分。
 
ハンセン病回復者支援事業に引き続き協賛戴きました
 現在、開発途上国におけるハンセン病回復者自立支援事業における「(財)日本吟剣詩舞振興会」を通じてご寄付いただいた額は、四、八二四、四三九円(八月末日現在)となっております。
■募金の振込についてのご案内
 ハンセン病回復者自立支援募金は、本誌最終頁に貼付の「専用振込用紙」をご利用いただき、最寄の郵便局からお振込ください。送金手数料はかかりません。皆さまの温かいご支援をお願いします。
ハンセン病回復者 自立支援事業 スタッフ一同
 
八月中にご寄付いただいた方のお名前(敬称略)
〔大分〕
伊地知 隆輝
笠置 一郎
〔静岡〕
吉川 耀芳
〔栃木〕
佐藤 霞雲
 
財団法人 日本吟剣詩舞振興会関連行事予定表
(平成17年11月追加)
時間 大会名 開催場所 責任者
20日(日) 9時00分〜
17時00分
吟道哲山流興風吟詠会 創立45周年記念吟詠剣詩舞道大会 尼崎市総合文化センター 山岡哲山
 
財団法人 日本吟剣詩舞振興会関連行事予定表
(平成17年12月)
時間 大会名 開催場所 責任者
4日(日) 9時00分〜
18時00分
平成17年度全国剣詩舞群舞コンクール東日本地区大会 北区赤羽会館 東日本地区連協
4日(日) 10時00分〜
16時00分
平成17年度全国剣詩舞群舞コンクール中部地区大会 岡崎勤労福祉会館 中部地区連協
4日(日) 9時30分〜
17時00分
第34回全国少壮吟詠家審査コンクール中国地区大会 広島・東区民文化ホール 中国地区連協
11日(日) 9時30分〜
16時30分
第34回全国少壮吟詠家審査コンクール九州地区大会 宮日会館ホール 九州地区連協
11日(日) 9時00分〜
17時00分
関心流日本興道吟詩会 物故者追悼並びに全国選抜連吟合吟宗家杯争奪競吟大会 泉佐野市立文化会館 藤井芳洲
11日(日) 9時00分〜
17時00分
北辰神明流日本修道館 二代宗家追悼
三代宗家披露吟剣詩舞道大会
名古屋港湾会館 遠藤晃楓
18日(日) 9時00分〜
17時00分
平成17年度全国剣詩舞群舞コンクール近畿地区大会 さつきホールもりぐち 近畿地区連協
18日(日) 13時00分〜
17時00分
少壮吟士発足30周年記念吟詠チャリティーリサイタル 倉敷市児島文化ホール 増田鵬泉
 
十一月NHK教育テレビ
吟詠放送
「吟詠・山園に遊ぶ」
●放送日時
十一月十二日(土)午後二時三十五分〜同二時五十分
●吟題と出演者
一、和歌・奥山に (読み人知らず)
奥山(おくやま)に 紅葉(もみじ)ふみわけ
鳴く(なく)鹿(しか)の こゑきく時(とき)ぞ
秋(あき)はかなしき(繰返し)
〈吟〉河田 神泉
二、山行 (杜 牧)
〈吟〉奥村 龍愛
三、甲斐の客中 (荻生徂徠)
〈吟〉箕輪 緑崇
四、武野の晴月 (林 羅山)
〈吟〉河野 鶴聲
五、一乗寺に遊ぶ (伊藤仁斎)
〈吟〉仲宗根 香
   向山 里水
   荒崎 春奈
 
十一月NHKラジオ
FM吟詠放送
「邦楽のひととき」
●放送日時
十一月十七日(木)午前十一時〇〇分〜同三〇分
●再放送
十一月十八日(金)午前五時二〇分〜同五〇分
●吟題と出演者
一、和歌・白玉の (若山 牧水)
白玉(しらたま)の 歯(は)にしみ透る(とほる)
秋(あき)の夜(よ)の 酒(さけ)は静か(しづか)に
呑む(のむ)べかりけり(繰返し)
某楼に飲す(伊藤 博文)
〈吟〉平形 鴻成
二、和歌・ちはやぶる (在原 業平)
ちはやぶる 神世(かみよ)もきかず
たつたがは から紅(くれない)に
水(みず)くゝるとは(繰返し)
山行 (杜 牧)
〈吟〉青木 紫扇
三、金剛山 (山岡 鉄舟)
河内路上 (菊池 渓琴)
〈吟〉横山 寿城
四、秦淮に泊す (杜 牧)
楓橋夜泊 (張 継)
〈吟〉久保 草風
五、勧学 (木戸 孝允)
京都東山 (徳富 蘇峰)
〈吟〉大野 壮洲
六、感懐 (劉 長卿)
〈吟〉藤原光伶子
 
本誌年間購読料、郵便局自動払込みのご案内
 月刊「吟剣詩舞」の年間購読料(四、〇〇〇円)が、郵便局の通常貯金口座「ぱ・る・る」(総合通帳)から自動払込みができるようになりました。
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 郵便局「自動払込み」は、利用者の集金・収納事務の効率化に役立つサービスで、自動払込利用申込書を提出されたお客さま(購読者)の通常貯金口座「ぱ・る・る」から月刊誌購読料期限月の指定日(二十五日)に自動引き落しされ、当財団の郵便振替口座に払い込まれるシステムです。
 郵便局自動払込みに関する詳細のご案内については、自動払込利用申込書送付依頼者に申込用紙と共にお送りいたします。
(財団事務局担当)
 
レジャーチャンネル番組案内
〈吟剣詩舞の世界〉平成17年12月番組表
日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1週 毎朝7:30〜8:00
スカイパーフェクTV!
380chから無料放送中
[1]
●大会ライブ
(17-11-(1))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(1)
[2]
●大会ライブ
(17-11-(2))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(2)
[3]
●大会ライブ
(17-11-(3))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(3)
2週 [4]
●大会ライブ
(17-11-(4))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(4)
[5]
●大会ライブ
(17-11-(5))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(5)
[6]
●大会ライブ
(17-11-(6))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(6)
[7]
●大会ライブ
(17-11-(7))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(7)
[8]
●大会ライブ
(17-11-(8))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(8)
[9]
●大会ライブ
(17-11-(9))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(9)
[10]
●大会ライブ
(17-11-(10))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(10)
3週 [11]
●大会ライブ
(17-11-(1))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(1)
【平成17年12月1日放送】
[12]
●大会ライブ
(17-11-(2))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(2)
【平成17年12月2日放送】
[13]
●大会ライブ
(17-11-(3))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(3)
【平成17年12月3日放送】
[14]
●大会ライブ
(17-11-(4))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(4)
【平成17年12月4日放送】
[15]
●大会ライブ
(17-11-(5))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(5)
【平成17年12月5日放送】
[16]
●大会ライブ
(17-11-(6))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(6)
【平成17年12月6日放送】
[17]
●大会ライブ
(17-11-(7))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(7)
【平成17年12月7日放送】
4週 [18]
●大会ライブ
(17-11-(8))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(8)
【平成17年12月8日放送】
[19]
●大会ライブ
(17-11-(9))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(9)
【平成17年12月9日放送】
[20]
●大会ライブ
(17-11-(10))
第20回国民文化祭ふくい2005
全国吟詠剣詩舞道祭(10)
【平成17年12月10日放送】
[21]
●大会ライブ
(17-12-(1))
第38回全国吟剣詩舞道大会(1)
[22]
●大会ライブ
(17-12-(2))
第38回全国吟剣詩舞道大会(2)
[23]
●大会ライブ
(17-12-(3))
第38回全国吟剣詩舞道大会(3)
[24]
●大会ライブ
(17-12-(4))
第38回全国吟剣詩舞道大会(4)
5週 [25]
●大会ライブ
(17-12-(5))
第38回全国吟剣詩舞道大会(5)
[26]
●大会ライブ
(17-12-(6))
第38回全国吟剣詩舞道大会(6)
[27]
●大会ライブ
(17-12-(7))
第38回全国吟剣詩舞道大会(7)
[28]
●大会ライブ
(17-12-(8))
第38回全国吟剣詩舞道大会(8)
[29]
●大会ライブ
(17-12-(9))
第38回全国吟剣詩舞道大会(9)
[30]
●大会ライブ
(17-12-(10))
第38回全国吟剣詩舞道大会(10)
[31]
●大会ライブ
(17-12-(11))
第38回全国吟剣詩舞道大会(11)
 
吟剣詩舞の世界 好評放送中
平成17年12月分の見どころ
新規放送分
●大会ライブ
「第20回国民文化祭ふくい2005 全国吟詠剣詩舞道祭」
 平成17年11月3日(文化の日)に、福井県武生市の「サンドーム福井」で開催されます。番組では、地元企画構成番組・本部企画構成番組を中心にご紹介していきます。どうぞお楽しみに!
 
「第38回全国吟剣詩舞道大会」
 今年の武道館大会は、11月13日(日)に開催されます。特別企画構成番組を中心に、全国吟詠合吟コンクールの模様と、今年度のコンクール優勝者による披露などをお届けする予定です。ご期待下さい。
 
伝統文化放送(歌舞伎チャンネル)
「吟剣詩舞へのいざない」12月放送予定
(スカイパーフェクTV!325ch)
 
☆タイトル
○第37回全国吟剣詩舞道大会 特別企画
「日本開国百五十年」ダイジェスト(4)
○第37回全国吟剣詩舞道大会
優勝者披露ダイジェスト
○No.137「万世太平のうた」
12月中にそれぞれ6回再放送
 
☆新規受信のお問い合わせ
CSデジタル衛星放送スカイパーフェクTV!
「伝統文化放送(歌舞伎チャンネル)」
電話03-3544-1371へ。
 
[●番組に対するご意見・ご要望は]
株式会社日本レジャーチャンネル
TEL: (03)-5443-2713まで
〒108-0073 東京都港区三田3-12-12 笹川記念会館
月〜金9:00〜17:00(土・日・祝日)
 
編集後記
■前月号本欄で、来年、平成十八年(二〇〇六)のNHK大河ドラマは「風林火山」ということを申し上げましたが、「風林火山」は再来年、平成十九年(二〇〇七)の放送で、来年の大河ドラマは「功名が辻」、土佐の国、高知城の初代城主、山内一豊と妻・千代の物語です。間違えてご紹介したことをお詫び申し上げます。
 大河ドラマ「功名が辻」の原作は司馬遼太郎、主演は上川隆也、仲間由紀恵ということです。
 
■本誌巻頭の河田和良会長の「明日への提言」で、十一月三日(文化の日)、福井県武生市のサンドーム福井で開かれる第二十回国民文化祭・ふくい二〇〇五「全国吟詠剣詩舞道祭」の第二部本部企画構成吟「日本の改革」―松平春嶽の藩政改革と維新の計―のことをご紹介しています。幕末の名君として知られる福井藩十六代藩主松平春嶽は、人材の発掘では人並みはずれた慧眼をもっていました。明治政府の基本的な政策を示した「五箇条の御誓文」の草案を起草したことで知られる福井藩士・由利公正(ゆりこうせい)(明治維新前の名は三岡八郎)もその一人でありました。ところが、財団の本部企画がまとまりつつあった今年七月十二日、福井県は東京古書会館で開かれたオークションに出品された「五箇条の御誓文」の直筆草稿を落札しました。この時、西川誠一知事は県民に対するメッセージとして「郷土の先人が近代国家をつくった気概を感じてほしい」と発表されましたが、この郷土の近代国家をつくった先人とは、松平春嶽その人を指しているのであろうと思いました。
(矢萩保三)

 
 九月号のコンダクター当選者は、福岡県北九州市の岡和子さんに決まりました。また、新規購読者プレゼント当選者は、栃木県今市市の清野琴志さんです。おめでとうございます。
*“吟剣詩舞”購読倍増キャンペーンの賞品(詩吟コンダクター「邦楽パワーミニ」/本体価格二四、五〇〇円)は日本コンダクター販売株式会社の提供によります。
 
読者倍増キャンペーン
新規読者をご紹介ください
★吟剣詩舞愛好者には手放すことができない本誌月刊「吟剣詩舞」を、あなたの周囲でまだ購読していない方がおいででしたら、是非とも購読をお勧め下さい。新規読者の中から毎月抽選で1名様に、詩吟コンダクター「邦楽パワーミニ」(新型・本体価格24,500円)をプレゼントいたします。
★本誌の年間購読料は4,000円(消費税込)です。お申込は本誌添付の郵便振替用紙の「新規」にマル、その他必要事項をご記入になり、お近くの郵便局で手続きをしてください。
★また現在読者の中からも毎月抽選で1名様に、同様の「邦楽パワーミニ」を贈呈しています。ご希望の方は、官製ハガキにこのページ左上のシールを貼付、
◎郵便番号
◎住所、氏名
◎電話番号
◎本誌への要望、感想などをお書きの上、財団事務局へお送り下さい。
★「現在読者の購読期限が何年何月までか」については、本誌郵送封筒の宛名ラベルの( )内に、毎月記載されています。
[例](0802)とあれば、西暦2008年2月の意。初めの2ケタが西暦年の末尾、次の2ケタが「月」を表しています。継続手続きは期限の1カ月前にお願いします。


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