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ホスピスケアを考える市民フォーラム2006
〜今、もとめられる看取りケアとは〜
PROGRAM
第一部 求められる看取りケア・・・それぞれの立場から
『市民の立場から』
NPO法人 ハーモニー 代表 花田光洋
『患者・家族の立場から』
福岡ホスピスの会 世話人 深堀邦枝
『行政の立場から』
福岡県保健福祉部 医監 岡本浩二
『メディアの立場から』
西日本新聞 編集委員 田川大介
『医師の立場から』
ピーエスクリニック 医師
医療法人相生会 顧問 花田基典
第二部 パネルディスカッション
『今、福岡で求められる看取りケアとは』
（座長・進行）
九州大学大学院医学研究院
医療システム学講座 助教授 大河内 二郎
主催：地域ホスピスケア研究会
後援：福岡県医師会／福岡市医師会／西日本新聞社
助成：日本財団
日時：平成18年3月25日（土）14:00〜16:00
場所：九州大学医学部 百年講堂 大ホール
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 入場料：500円
花田 光洋（はなだ こうよう）
NPO法人ハーモニー 代表
精神保健福祉士、ケアマネージャー、健康運動指導士、公認スポーツプログラマー他。
往年のサーファーです。今でも時々海に入ります。
大切にしている年中行事＝夏至、当時、お彼岸とみんなの誕生日。
臨床ソーシャルワーカーを目指しています。
深堀 邦枝（ふかほり くにえ）
福岡ホスピスの会 世話人 カトリック福岡教区報 編集委員 日本カトリック女性団体連盟 相談役
1942年色まれ
1男2女 カトリック司教館広報部に所属。教会で結婚式をするカップルのための結婚講座講師。
「いのちを守る運動」に所属
岡本 浩二（おかもと こうじ）
福岡県保険福祉部 医監
1983年3月 広島大学医学部卒業
同年4月 厚生省入省その後、環境庁、外務省、宮崎県、文部科学省等の勤務を経て
2001年8月 厚生労働省大臣官房国際課 国際協力室長
2003年4月 現職
田川 穴介（たがわ だいすけ）
西日本新聞 編集委員
1965年 福岡市生まれ
1989年3月 西南学院大学文学部国際文化学科卒業
4月 西日本新聞社入社鹿児島総局、大牟田支局、社会部、長崎総局、東京支社報道部を経て
2004年8月 専任職編集委員
花田 基典（はなだ もとすけ）
1928年生まれ
1953年 九州大学医学部卒業
1954年 九大第一内科へ入局
1970年 福岡市原三信会病院内科に就職 内科部長・副院長
1985年 唐津赤十字病院長に就任
1996年 久山町C&Cセンター長（check & care センター）
1999年 東区 原土井病院 顧問 2001年 緩和ケア病棟長
2004年 博多区（医）相生会 顧問 クリニックで外来診療・健康診断・相談
原土井病院の緩和ケアを担当し、医師としての最終章を書き終える事ができたかどうか−反省と苦渋の中の2年半
●進行・座長
大河内 二郎（おおこうち じろう）
1965年生まれ
1990年 筑波大学医学専門学群卒。医学博士、日本内科学会認定医、日本神経学専門医。診療情報管理士。筑波大学附属病院、東京都老人医療センター、九州大学医学部附属病院、産業医科大学、厚生労働省老人保健福祉局老人保健課などで勤務。
2005年5月現在、九州大学大学院医学研究院 医療システム学講座 助教授。
研究分野は介護保険制度、老人医療制度、高齢者を中心とした臨床疫学、医療の人材や資源の適正化、QOL等質的医療アウトカムの測定法など多岐に渡っている。その中でも特に長期縦断コホート調査やRasch法など緻密な統計手法を採用した実証的研究に従事。
また2003年から2005年にかけて熊本県相良村で介護予防に関する大規模介入研究を行った。
加盟学会：
日本老年医学会、日本公衆衛生学会、
日本病院管理学会、Patient Classification System International（国際患者区分法学会）
Executive committee member。全国老人保健施設協会研修委員、老人保健施設看取りケア研究班
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