検査項目 |
定期 |
1中 |
2中 |
3中 |
(1)航海用レーダーと自動衝突予防援助装置の表示の比較を各距離レンジについて行い、航海用レーダーの情報が自動衝突予防援助装置に正しく入力されていることを確かめる。
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(2)手動で適当な目標を捕捉し、必要な表示が行えることを確かめる。
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○ |
A |
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(3)捕捉目標に対する追尾の解除機能があることを確かめる。
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A |
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(4)過去の情報の表示が行えること確かめる。
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(5)自動的に捕捉を行うものにあっては、自動で捕捉を行い、十分な数の目標を捕捉し、かつ、捕捉範囲の表示ができることを確かめる。
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A |
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(6)相対針路及び相対速力並びに真針路及び真速力を表示できることをシミュレーションにより確かめる。
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A |
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(7)追尾中の物標が消失した場合のための警報装置の作動試験
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○ |
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A |
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(8)接近警戒圏の境界に物標が到達した場合のための警報装置の作動試験
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○ |
A |
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(9)物標の最接近地点における距離が、あらかじめ設定した値以内となり、かつ、最接近地点に至る時間が、あらかじめ設定した値以内となることが予測された場合のための警報装置の作動試験
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A |
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(10)連動する航海用レーダー、ジャイロコンパス又は船速距離計よりの情報の伝達が停止した場合のための警報装置の作動試験
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(11)輝度の調整ができることを確かめる。
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○ |
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(12)自動衝突予防援助装置を設置していることによって、磁気コンパスに与える誤差が、当該自動衝突予防援助装置に電源を入れた状態と切った状態にかかわらず、軽微(航海用レーダー及び自動操舵装置に電源を入れた状態と電源を切った状態とのいずれの状態においても、これらの装置及び自動衝突予防装置による誤差が合わせて0.5度以内を標準とする。)であることを確かめる。
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上記(2).(3)(5)〜(9)の第1種中間検査は、特1中のみ実施。 |