カラーアルバム
第三十二回全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会
財団を代表して挨拶する河田和良会長
審査講評をする河田和良審査委員長。
後列は大会役員、審査委員諸氏
閉会の辞を述べる入倉昭星常任理事
少壮吟士候補になられた喜びの声
大澤三枝さん(静岡)/「とりあえず一段落と言う感じです。周りの方の協力とお弟子さんたちの励ましには感謝しています。これからも私の思いが伝わるような吟詠をめざします」
「香炉蜂下の山居」を吟じる大澤三枝さん
後藤憲子さん(岐阜)/「今日まで年数がかかりましたが、先生方に励ましていただき、大変力になりました。昨年で夢に終わるかと思いましたが、がんばりつづけた甲斐がありました」
「容奇」を吟じる後藤憲子さん
辻本圭子さん(奈良)/「念願の少壮吟士候補になれて嬉しいです。言葉を丁寧に詩情を出して、そして力まないで吟じるように心がけました。ありがとうございました」
「月夜荒城の曲を聞く」を吟じる辻本圭子さん
田中文夫さん(神奈川)/「昨年の大手術を乗り越え、やっと手にした少壮吟士候補ですから大変に嬉しいです。未熟な部分もありますので、一層の努力と精進で少壮吟士の名に恥じないようにがんばります」
「墨水秋夕」を吟じる田中文夫さん
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