日本財団 図書館


別紙5 成果及び作業用資料リスト
・出力文書は、文書に着手した委員会以外の機関において見直されるために提出された。
(つまり、理事会への提出資料、別の委員会や機関への連絡文書など)
 
番号 タイトル 状態
AIS15/成果/01 第4章が修正されたIALA NAVガイド 承認済
ANM5へ送る
AIS15/成果/02 AISの安全関連短文通報利用についてのIMO NAV51(2005年7月)へIALA&IHO共同提案 承認済
承認のため理事会に送る
AIS15/成果/03 AISIALAガイドライン第1巻、パートI、運用(1.3版) 承認済。
承認のため理事会に送る
AIS15/成果/04 IALA理事会heno
長距離AISの状況説明
承認済。
注目ため理事会に送る
AIS15/成果/05 航路標識 AIS局とSAR AIS局へのMMSI 承認済。
IALA事務局からITU WG8事務局へ送る
AIS15/成果/06 AIS15報告書 修正後承認
 
・作業資料は、委員会でさらなる見直しされる予定
 
番号 タイトル 状態
AIS15/技術作業部会/WP02 ITU-R M.1371-1の改正のための作業手順 AIS16に送る
AIS15/技術作業部会/WP03 FATDMA問題 AIS16に送る
 
別紙6―活動事項
活動事項―IALA事務局
1 事務局は、AIS委員会のこの願望をB.ペテルソン氏に伝えるように要請されました。・・・1
2 事務局は、AIS14活動項目3、4、5、及び9についてIECからの情報入手を継続するよう要請されました。・・・3
3 事務局は、AISの据付及びデータ入力問題に関するAIS14成果書類(AIS14/成果/05)を継続するように要請されました。・・・4
4 事務局は、ITU-R M.1371への改正を確実に行なうため、クラスB AIS局、固定AIS局、及び航路標識AIS局に関する新資料をITU-R M.1371-1の改正案に組み入れられるよう、IEC WG8AとIEC WG14に知らせるように要請されました。・・・6
5 事務局は、技術作業部会中間会合でITU-R M.1371-1の改正作業にあたることを理事会に報告するよう要請されました。・・・6
6 事務局は、AIS入力文書AIS15/7/4をAIS BAS及びAIS16に送るように要請されました。・・・7
7 事務局は、AIS15/TWG/WP03(FATDMA問題)をAIS16に送るように要請されました。・・・8
8 事務局は、IALA AISガイドライン第1巻パート11.3版(運用面の諸事項)(AIS15/成果/03)を理事会に送るように要請されました。・・・9
9 事務局が第4章、IALAナブガイド(AIS15/成果/01)をANM委員会に送るように要請されます。・・・9
10 事務局は、安全関連短文通報に関する資料(AIS15/成果/02)をIALA理事会へ承認のために送り、その後IHOへ適宜送り、IMO NAV51(2005年6月)へIALA/IHO共同提案として送るように要請されました。・・・9
11 事務局は、成果資料(AIS15/成果/04)を理事会に送るように要請されました。・・・10
12 事務局は、航路標識のためのMMSI問題をAIS15/成果/05に従ってITU事務局に概要説明をするよう、また、適宜ITUの国家代表者に概要説明用に複製するように要請されました。・・・10
13 事務局は、AISのGNSS問題に関して調査結果を委員会に報告するように要請されました。・・・11
14 事務局はまた、このAISのGNSSに関することをIMOに注意喚起するように理事会へ注目するよう要請されました。・・・11
活動事項―AIS委員
15 技術作業部会の議長は、2005年4月の技術作業部会の中間会合をITU-R M.1371-1の改正作業のため開催するように要請されました。・・・6
16 技術作業部会の議長は、さらなる議論のために容量に関する入力資料をAIS16に用意するように要請されました。・・・7
17 D. Pietraszewskiは、これを担当するように要請されました。・・・7
18 マヘッシュ・アリムチャンダニ氏は、IMOとITUドキュメンテーションのバイナリメッセージに関する矛盾の問題を明確にして、入力文書をAIS16に提示するために臨時のメール通信グループをまとめ対応するように要請されました。・・・10
19 メンバーは、バイナリメッセージの定義と実施に関する入力文書をAIS16に提出するように要請されました。・・・13
20 メンバーは、IALA勧告A-126のメッセージ14に包含されるかどうかに関する入力を文書をAIS16に提出するように要請されました。・・・13
 
別紙7 改訂AIS作業計画
船舶自動識別システム(AIS)委員会
AIS15で改訂された2002-2006作業計画
作業 予定会議数 コメント
1. バイナリメッセージのために運用要件に対応して運用要件と関連テンプレートの用意
4-5 NAV48要請に従って準備された目録。
AISに関するIMO状況をモニターし続けること
2. ITU-R M.1371-1(参照 ITU-R M.1371-1勧告−3)別紙5のIAIに関し、採用と発行するための過程を検討すること。
2-3 同上
3. ITUへの提案のための開設も含むITU-R M1371-1(ITU-R M.1371-1、勧告4)改正の調整
2-3 AIS11で完成した1.3版。AIS13で完成した1.4版。
ITUへ入力させるための中間技術作業部会
4. 必要に応じて他の作業部会との協力でAISガイドライン文書の維持と改訂。この作業期間にAISガイドラインの2番目の版を発行すること
4-5 私と2002年12月の第31回理事会で完成し承認された第1巻パート1及び第2巻
2003年12月に1.2版として改定されたパート1第1巻
;2004年12月に1.3版として改定
2004年12月に1.3版として改訂された第1巻及び第2巻
5. 要件を調整し、また、国家主管庁としてAIS周波数に関する周波数スペクトル問題に関しITUに適切な提案を準備すること。(参照:議決80、WRC2000);(参照:WRC2007議題の2.14別紙18の改正)
2-3 入力されているとして、さらに議論する予定
6. 船上表示と陸船間情報管理に関するIMOに提出する報告を準備すること。
3-4 その後の会議よりさらに議論する予定
7. VTS委員会との密接な協力におけるAIS海岸局を拠点とするネットワークとインタフェース仕様に関する勧告案を用意すること。
5-6 AIS11に完成して、コメントのためにVTS17に転送された版1.0。版1.1はAIS13で理事会へのフォワードに成立しました。適切なセクションのIECとの連絡。
8. AIS航路標識の勧告案をVTS委員会との密接な協力し準備すること。
3-4 1.0版はAIS13で完成し理事会に送られた。
 
モニターしている項目
M1 IECでクラスB移動局の専門技術上の定義の進捗状況をモニターすること。
連続 報告担当者
ノート2参照。
M2 IEC WG14の固定AIS局と航路標識AIS作業をモニターすること。
 
延期された項目
D1 舶用AISシステムの開発と運用で生じる可能性がある問題を検討し、これらの問題を緩和する勧告かガイドラインを適切な国際機関に提案してください。
延期 IMOから明らかにIALAへ要請されていない場合、IMOに図るべきです。
 
AISの委員会の改訂された作業計画
AIS11 AIS12 AIS13 AIS14 AIS15 AIS16 AIS17
会議1 会議2 会議3 会議4 会議5 会議6 会議7
課題1 X X X X X
課題2 X X X
課題3 X X X X
課題4 X X X X X X
課題5 入力未定 X X X
課題6 X X X
課題7 X X X X X X
課題8 X X
注視される項目
M1 注視:各会議で報告担当者から報告
M2 注視:各会議で報告担当者から報告
延期された項目
D1 IMOが、明確にIALAへ要請するまで作業は延期
 
色で強調された部分は、AIS15の間に変更を確認されたことを表す。


前ページ 目次へ 次ページ





日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION