(2)村内西線(のべ利用者数:467人)
乗車場所として最も多かったのはバーデハウスからの乗車で113人(24%)だった。降車場所では福地局前が138人(30%)、バーデハウスが108人(23%)となった(福地局前の人数には乗り継ぎを含む)。一方、片岸や根岸、麦沢、小泉などでの利用は少なかった。
図5-14 村内西線のバス停別乗車人数および降車人数
(拡大画面:61KB)
|
 |
(拡大画面:61KB)
|
 |
(3) 基幹路線(のべ利用者数:419人)
乗車場所として、福地局前が236人(56%)と最も多くなっている(村内東線および西線からの乗り継ぎを含む)。次に多いのは十六日町で45人(11%)であった。八戸市中心部から福地村への復路の利用者(ラピアBT、六日町、十六日町)は131人(31%)であった。
降車場所では、71人(41%)と最も多くなっている(村内東線および西線への乗り継ぎを含む)。次に多いのは日赤病院前が95人(23%)であった。
日赤病院前での乗降特性をみると、降車者が95人であったのに対し、乗車者は26人と大きな差がみられた。理由としては、病院での会計や薬局での調剤などによる待ち時間等が読みにくいため、事前予約が必要(1/11以降の利用者を除く)なふれあいバスを利用しにくかったからであると考えられる。
図5-15 基幹路線のバス停別乗車人数および降車人数
(拡大画面:47KB)
|
 |
(拡大画面:47KB)
|
 |
|