(8)喜界町
(1)一般廃棄物
1)ごみ排出・処理状況(平成13年度)
市町
村名 |
総人口 |
ごみ
総排出量 (t) |
1人1日
当たりの 排出量 (g) |
集団
回収量 (t) |
ごみ
処理量 |
中間 処理後 再生利用量 合計 (t) |
リサイ クル率 (%) |
最終 処分量 合計 (t) |
直接 焼却量 (t) |
直接最終 処分量 (t) |
焼却以外の 中間処理量 (t) |
直接 資源化量 (t) |
喜界町 |
9,205 |
3,093 |
921 |
0 |
2,637 |
291 |
165 |
0 |
165 |
5.3 |
591 |
|
資料:鹿児島県「鹿児島県の一般廃棄物処理」(平成16年度)
2)ごみの分別状況(平成15年8月時点)
市町
村名 |
分類数 |
可燃 |
不燃 |
粗大
(可燃) |
粗大
(不燃) |
ペット
ボトル |
無色
ガラス |
茶色
ガラス |
その他
ガラス |
アル
ミ缶 |
スチー
ル缶 |
発泡
スチ
ロール |
紙類 |
蛍
光
灯 |
乾
電
池 |
そ
の
他 |
喜界町 |
3 |
○ |
○ |
  |
  |
○ |
  |
  |
  |
  |
  |
  |
  |
  |
  |
|
資料:鹿児島県「鹿児島県の一般廃棄物処理」(平成16年3月)
3)ごみ減量・再資源化への取組状況
市町
村名 |
収集ごみ処理
の有料化 |
条例の制定 |
環境美化の
協議会 |
環境美化運動 |
推進審議会
の設置の有無 |
家庭
のみ |
家庭+
事業所 |
事業所
のみ |
無料 |
有無 |
内容 |
罰則の
有無 |
罰則適用
の有無 |
設置
済み |
検討中 |
予定
無し |
喜界町 |
  |
  |
○ |
  |
- |
  |
  |
  |
  |
  |
○ |
・空き缶ひろい |
無 |
|
(2)使用済自動車
1)使用済自動車の放置退蔵状況
2)使用済自動車の放置退蔵に対する市町村の取組み
3)自動車リサイクル法関連事業者数(平成16年11月9日現在)
市町村名 |
解体業者 |
許可申請中の解体業者 |
破砕業者 |
許可申請中の破砕業者 |
喜界町 |
1社 |
2社 |
0社 |
0社 |
|
4)使用済自動車の島外への輸送状況
港までの荷姿 |
一時保管場所 |
船種 |
出発港 |
到着港 |
海上運搬時の荷姿 |
単位あたり運賃 |
トラック直積 |
- |
貨物船 |
早町港 |
鹿児島港 |
- |
2,000円〜
4,000円/t |
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5)使用済自動車の処理・輸送の問題点
・輸送コストが高い。十分な保管場所がない。適切な処理、リサイクルをする島外の業者がなかなか見つからない。
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|
6)自動車リサイクル法に関連しての問題点・提案
・資金出えん適用時期を、リサイクル法と同様にすべき。
・リサイクル法施行時には、リサイクル法対象外処理が発生する。どうしても施工前廃自動車の最終破砕処理は遅延するため、同様に何らかの対応を考慮して頂きたい。
|
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(3)廃家電4品目
1)家電4品目の不法投棄・放置台数
年度 |
テレビ不法投棄 処置台数 |
エアコン不法投棄 処置台数 |
冷蔵庫不法投棄 処置台数 |
洗濯機不法投棄 処置台数 |
不法投棄処置 台数合計 |
平成13年度 |
20台 |
4台 |
5台 |
5台 |
34台 |
平成14年度 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
平成15年度 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
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2)廃家電4品目の処理・輸送に関する問題点
輸送コストが高いのが大きな問題点(ユーザーには大きな負担となっている)
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3)家電リサイクル法についての問題点・ご提案
・リサイクル法の趣旨は理解できるが、ユーザーと販売店(メーカー)の販売並び購入時に引取り責務を発生させ廃棄時には無料化できるようにしてほしい。又、輸送についても自動車同様何らかの対策をお願いしたい。
(4)その他の廃棄物
1)問題となっているその他の廃棄物
問題点・課題 |
該当する廃棄物の種類・量 |
市町村による取組み |
(1)不法投棄が発生している廃棄物等 |
農業用廃プラ類 |
看板等の設置、啓発等 |
(2)退蔵している廃棄物等 |
廃タイヤ |
検討中 |
(3)処理基準に反した不適当処理が発生している廃棄物等 |
- |
- |
(4)その他 |
- |
- |
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2)その他の廃棄物の島外搬出に関する問題点・課題
・輸送コストが高い。十分な保管場所がない。適切な処理、リサイクルをする島外の業者がなかなか見つからない。
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