吟剣詩舞　好評放送中

●大会ライブ

●大会ライブ

「コンクール優勝者に聞く（詩舞優勝者）」

「日本の達人」

「戦国終焉」

7月中にそれぞれ6回再放送。

　

CSデジタル衛星放送スカイパーフェクTV!

「伝統文化放送」

電話03-3544-1371へ。

　

［●番組に対するご意見・ご要望は］

JLC　株式会社　日本レジャーチャンネル

［TEL: (03)-5443-2713まで］

〒108-0073　東京都港区三田3-12-12　笹川記念会館　月〜金　9:00〜17:00（土・日・祝日）

　

■本誌表紙の『名詩の周辺』は幕末の福井藩主・松平春嶽作「偶成」を題材に福井県福井市の「福井神社」などを紹介しています。また、福井県は松平春嶽と親交のあった幕末の志士・橋本左内や勤皇歌人・橘曙覧（たちばなあけみ）らの活躍でも知られるところです。福井県は現在、吟剣詩舞道界でもたいへん脚光を浴びています。それは、今年四月、しばらく活動を休んでいた福井県総連盟が再発足しました。そして、八月十日（日）、福井市文化会館で第二十七回全国高等学校総合文化祭「吟詠剣詩舞部門発表大会」が開催されるとともに、再来年には第二十回国民文化祭・ふくい二〇〇五が福井市を中心に開催されます。このたび、この国民文化祭の「全国吟詠剣詩舞道祭」の日程も本決まりとなり、平成十七年十一月三日（木・文化の日）、会場は福井県武生（たけふ）市のサンドーム福井・イベントホール（九〇〇〇名収容）と発表されました。

　

　

■長年、良いと思って使っている文字にも、改めて見直してみたり、ご忠告を受けたりして、たいへんな間違いに気付いて驚くことがあります。『吟剣詩舞道憲章』の冒頭文の中の「探究」の文字が「探求」と長年印刷されていたり、本誌冒頭の笹川良一財団創始会長の「水六訓」四番目の「量（りょう）」の文字が「糧」であったりしました。吟詠の節付けを節調（せっちょう）と呼ぶのは何か味気ない読み方だと思っていたところ、齋藤孝著の「声に出して読みたい日本語」の中で節調（ふしちょう）とルビが付けられているのを見て、然りと納得したり、剣詩舞のことは「踊る」ではなく「舞う」というのが正しいことなどなど、反省することしきりです。時には、自分では良いと考えていても、思い込みによる間違いはないかどうか見直してみることも必要ではないでしょうか。

　

　五月号のコンダクター当選者は、岡山県岡山市の光森清子さんに決まりました。また、新規購読者プレゼント当選者は、東京都北区の深澤靖子さんです。おめでとうございます。

* “吟剣詩舞”購読倍増キャンペーンの賞品（詩吟コンダクター「吟詠ハーモニー」／本体価格二六、〇〇〇円）は日本コンダクター販売株式会社の提供によります。

　

★吟剣詩舞愛好者には手放すことができない本誌月刊「吟剣詩舞」を、あなたの周囲でまだ購読していない方がおいででしたら、是非とも購読をお勧め下さい。新規読者の中から毎月抽選で1名様に、詩吟コンダクター「吟詠ハーモニー」（新型・本体価格2万6千円）をプレゼントいたします。

★本誌の年間購読料は4,000円（消費税込）です。お申込は本誌添付の郵便振替用紙の「新規」にマル、その他必要事項をご記入になり、お近くの郵便局で手続きをしてください。

★また現在読者の中からも毎月抽選で1名様に、同様の「吟詠ハーモニー」を贈呈しています。ご希望の方は、官製ハガキにこのページ左上のシールを貼付、

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