日本財団 図書館


場所 (株)新笠戸ドック 2号ポンツーン
日付 1月14(水)
 
ドック作業 甲板部
1 出渠 及び ポンツーン接岸。10:00〜11:30。
2 定期検査 NO. 2〜4WWBT(P/S)修理ヶ所 仕上り検査 受検。
3 錨鎖庫 床板 切替 工事。
4 FPT(C)・FWT(P/S)清水張込。
5 フォクスルデッキ エアー抜き管補強。 NK 追加 指定工事。
       ロープハッチ蓋改造。
       ベンチレーター2個新替。
6 ローカルファン 2台 積込 取付。
7 1・2号レーダー、オートパイロツト 整備。
 
機関部
1 主機関 過給機 積込 復旧。
 空気冷却器 積込 復旧。
 クランク室 掃除。 冷却清水 水通し。
 燃料ポンプ レイシャフト ボールベアリング取替。
2 2号発電機 シリンダーカバー 積込 復旧。
   過給機 積込 復旧。 空気冷却器 積込 取付。
3 バラストポンプ 吸吐出パイプ 模様替。
4 補助缶 安全弁 仮封鎖。(8K/cm2)
5 2号主空気槽 復旧。
6 2号ジェネレーター 積込 据付。
 
船内作業 甲板部
1 定期検査 NO. 2〜4WWBT(P/S)修理ヶ所 仕上り検査 受検 立会い。
2 確認点検。
(1)錨鎖庫。
(2)舷梯・救命艇 格納。
(3)FWT(P/S)ガット閉鎖 清水張込。
(4)セメントホールド(2C)エアースライダー養生。
(5)フォクスルデッキ NK指定 工事ヶ所 確認。
3 ジャイロ・オートパイロット 一般点検修理 立会い。
4 FPT(C)清水排水。
5 船橋前面 ”安全第一”記入。
6 架装甲板(ホース台)側面 錆打ち塗装。
7 架装甲板裏 錆打ち塗装。
 
機関部
1 船首・甲板機 錨鎖 格納 試運転立会い。
2 補助缶 点火 漸次昇圧。(2回に分割)
 適当な時期に各ボルト類増し締め。
 蒸気圧上昇時 エアー抜き施行。
3 補助缶 安全弁 仮封鎖 立会い。(8K/cm2)
4 2号主空気槽 安全弁 噴気テスト 立会い。(27.5K/cm2)
5 主機関 JCW 張込作業。
6 飲料水ポンプ 運転 清水船内供給 開始。
7 油水分離器 通水確認。
 
1月14日
出渠作業
 
バラストタンク内 仕上り 検査







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION