|
場所 （株）新笠戸ドック 1号ドック
日付 1月12（月）
ドック作業 甲板部
1 船体外板 AC 全面塗装。
2 FWT（P/S清水）内 水洗い ディスクサンダー掛け シグマガードT/up塗装。
3 船底プラグ 復旧。
（1）NO. 1WBT（C）。NO. 2〜4WBT（P/S）。FPT（C）。APT（C）。STCT。
4 二重底タンク マンホール 復旧。
（1）NO. 1WBT（C）・NO. 2・3WBT（P/S）。
（2）機関室内二重底タンク。
5 バケットエレベーター 上部カバー 復旧。
6 舷梯 切替補修。
7 NO. 2WBT（S）L. BHD 錆び打ち 塗装。
8 錨鎖、8節取替。
機関部
1 プロペラ肉盛修正完工。シャフト船尾管に挿入。プロペラ油圧押し込み取り付け。
2 スタンチューブ内LO張り込み。
3 主機関、主軸受け・クランクメタル組み込み復旧。
シリンダーライナー#3挿入復旧。
シリンダーカバー整備・空気冷却器洗浄組立。
過給機 組立。
4 軸系、高弾性継ぎ手 組立。
5 2号発電機、主軸受け復旧ピストン整備。
6 補助缶、各肌付弁 取付 復旧。
内外部諸マンホール復旧。 漲水準備。
燃焼装置 復旧。
7 甲板機、油圧パイプ 取付。
8 船底・船外弁 復旧。
9 バウスラスター 中間カバー・フェアリングカバー 復旧。
船内作業 甲板部
1 確認点検。
（1）船底・立ち上がり・外舷 塗装確認。
（2）船底プラグ復旧確認。
（3）錨・錨鎖確認。 チェーンスタッド・シャックルマーク・新替錨鎖8節。
（4）船尾 錨鎖庫。
（5）NO. 2BWT（S）内錆び打ちヶ所。
2 バケットエレベーター 上部カバー 復旧。
3 フローコンベアー 頭軸スプロケット 肉盛仕上げ 確認。
4 ハウス周囲 白ペン 全塗装。
5 架装甲板裏 錆び打ち塗装。
機関部
1 主機関 シリンダー注油 確認。
2 船尾管 LO補給。（タービン-68 440L）
3 中間軸受 LO補給。（日石MX-40 8L）
4 船底・船外弁 取付ボルト 打検。
5 ビルジ・廃油 二重底タンク マンホール締付ボルト 打検。
6 バウスラスター 翼角確認。
（プロペラ本体−駆動軸−船橋ダイアル）
7 飲料水圧力タンク 内部開放 掃除。
8 2号発電機 海水入口弁 取替。（5k-50A）
1月12日
錨鎖 取替 シャックルマーク 取付
錨鎖庫内 仕切り 切替工事
|
