場所 (株)新笠戸ドック 1号ドック
日付 1月10日(土)1
ドック作業 甲板部
1 定期検査 下記項目 受検。
(1)バラストタンク内部検査。
FPT(C)・NO. 1WBT(C)・NO. 2〜4WWBT(P/S)・APT(C)
FWT(P/S)・BT(C)・DOT(C)・Coff(E/R)・STCT(C)
DOT(S)・NO. 2FOT(C)
2 船体外板 全必要ヶ所 ディスクサンダー掛け。
3 バラストタンク内鋼工事。NO. 2〜4WWBT(P/S)。
4 錨鎖庫内鋼工事。
5 セメント槽エスケープハッチ取り外し陸揚げ。
6 舷梯取り外し陸揚げ。
7 デリック グーズネック開放点検。
8 ラダーポスト 間隙計測。
9 バケットエレベーター上部カバー・フローコンベアー頭部カバー開放。
10 賄い部、ギャレーダクト 掃除。
11 航海計器(ナブテックスレシーバー)整備。
12 甲板機 ブレーキライニング 取替。2台。
13 ファンネル塗装用 足場仮設。
機関部
1 定期検査 機関継続検査 受検。
(1)主機関
#3・6シリンダーカバー・ピストン・ライナー。
#3・6クランクピン及び軸受け。
NO. 1・4・8主軸受け。
(2)軸系高弾性継ぎ手。
(3)ビルジポンプ・ビルジ兼バラストポンプ・主冷却海水ポンプ。
(4)NO. 2主空気槽・補助空気槽。
(5)揚錨機・係船機・同油圧ポンプ。
(6)船底・船外弁 開放検査。
(7)油水分離器開放検査・ピルジポンプ開放検査・ビルジ管系。
(8)補助缶内部検査。
安全弁及び各肌付弁開放検査。
(9)プロペラ軸(磁粉探傷試験)・船尾管軸受け・軸封装置。
2 主機関、シリンダーカバー・ピストン 掃除・整備。
クランクピンボルト・パームボルト 磁粉探傷検査。
主軸受け復旧。
過給機開放 整備。
3 プロペラ取り外し陸揚げ・損傷ヶ所 肉盛補修。
4 軸系、中間軸取り外し・プロペラ軸抜き出し。軸封装置 整備・必要部品取替。
5 2号発電機、シリンダーカバー・ピストン 掃除・整備 カラーチェック施行。
主軸受#1・3・5・7開放。ピストンロツド大端部計測。
セレーション部 磁粉探傷検査。
6 バウスラスター、足場架設 中間カバー・フェアリングカバー開放。
トンネル内掃除 プロペラ翼 磨き掃除。
7 補助缶、炉壁キャスタブル補修 マッドホール内掃除 各肌付弁摺り合わせ掃除。
8 油水分離器 開放掃除 コアレッサー取替。
9 2号空気槽・補助空気槽 掃除。
10 シーチェスト掃除 貫通パイプ1本取替 ハイクロ注水管フランジ部肉盛。
11 甲板機 油圧パイプ 取外し 陸揚げ。
12 ビルジポンプ・ビルジ兼バラストポンプ・主冷却海水ポンプ 開放整備。
場所 (株)新笠戸ドック 1号ドック
日付 1月10日(土)2
船内作業 甲板部
1 定期検査 受検項目 立会い。
2 船橋前面 錆び打ち塗装。
3 ハウス周囲ハンドレール 錆び打ち塗装。
4 ファンネル後部 黒ペン塗装。
5 架装甲板裏面 錆び打ち塗装。
6 航海計器(ナブテックスレシーバー)整備 立会い。
機関部
1 定期検査 機関継続検査項目 受検立会い。
2 主機関、#2・4 燃料弁取替。
3 補助缶、スートブロー元弁・エアー抜き弁 開放整備 復旧。
スートブロードレン弁新替。
1月10日
バラストタンク内検
バラストタンク内検
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