回/年 |
主要イベント、招へい劇団及びトピックス |
参加劇団数
(観客動員数:人) |
第1回
1993年(平成5年)
9/12〜11/21
(71日間) |
●市制30周年記念事業として北九州演劇祭がスタート
●演劇祭の運営を支えるボランティアスタッフ制度スタート
●共通回数券の発行がスタート
ザ・ニナガワカンパニー(共催)、ニュースペーパー(共催)、劇団青い鳥、扉座、富良野塾 |
市内劇団 15
市外劇団 5
招へい(共催含む)劇団 5
計 25
(20,072人) |
第2回
1994年(平成6年)
9/15〜10/30
(46日間) |
●日本劇作家協会の第1回大会を日本劇作家大会‘94として北九州市にて開催、全国の劇作家が北九州に集合。以降ワークショップをはじめとして多くの関わりを持つ。
●演劇・戯曲見本市開催
片桐はいり一人芝居、岡部企画、パルコ・ハイコメディ(共催) |
市内劇団 12
市外劇団 3
招へい(共催含む)劇団 3
計 18
(19,783人) |
第3回
1995年(平成7年)
10/12〜12/8
(58日間) |
●観客動員累計が5万人を突破
●地域交流事業として岩手県盛岡市からの劇団公演を実施
●国際交流事業として友好都市・中国大連市からの公演を実施
●特別ワークショップとして大衆演劇が初登場
●モニター制度スタート
SCOT、青年団、後藤組(共催) |
市内劇団 13
市外劇団 3
招へい(共催含む)劇団 3
計 19
(17,012人) |
第4回
1996年(平成8年)
10/10〜11/24
(46日間) |
●地域交流事業として岩手県盛岡市にて北九州演劇祭プロデュース作品を公演
●国際交流事業として友好都市・中国大連市で「劇団青春座」公演を実施
●舞台芸術活性化事業として(財)地域創造から全国初のモデル地区指定を受ける
青年団、エル・カンパニー(共催) |
市内劇団 10
市外劇団 3
招へい(共催含む)劇団 2
計 15
(12,350人) |
第5回
1997年(平成9年)
10/25〜11/23
(30日間) |
●5周年特別企画合同公演『アリスな出来事』を上演
●親子向け企画がスタート
●広域的なワークショップとして北部九州地域演劇アカデミーを実施
●泊篤志氏が第3回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞
●時佐勝氏が第17回日本照明家協会舞台部門優秀賞受賞
惑星ピスタチオ(共催)、ボートシアター(親子) |
一般参加劇団 10
招へい(共催含む)劇団 2
合同公演参加劇団 9
(一般参加劇団としても
参加した2劇団を除く)
計 21
(13,060人) |
第6回
1998年(平成10年)
10/24〜11/29
(37日間) |
●市制35周年記念事業として、北九州市7区すべてにおいて公演を実施
●北九州演劇祭初の野外公演をク・ナウカが小倉城前広場にて実施
●地元講師中心の俳優養成セミナーがスタート
●黒崎のまちづくり事業『怪人(20)面相』をプレイベントとして実施
ク・ナウカ、富良野塾(共催)、ノボシビルスク人形劇場(親子) |
一般参加劇団 13
招へい(共催)劇団 3
計 16
(14,239人) |
第7回
1999年(平成11年)
10/1〜12/6
(67日間) |
●北九州演劇祭の累計観客動員数が10万人を突破
●ク・ナウカが招へい劇団としては初めて2年連続の参加、北九州に10日間滞在し、全世界に先駆けて初演作品の立ち上げを行った
●演劇祭に初めてテーマ制を導入、テーマは「初めて」
ナイロン100℃(共催)、ク・ナウカ、劇団仲間(共催・親子) |
一般参加劇団 17
招へい(共催含む)劇団 3
計 20
(13,288人) |
第8回
2000年(平成12年)
9/27〜11/26
(61日間) |
●実行委員会が自信を持ってお薦めする「推薦公演」がスタート
●テーマは「楽しい」
●白石加代子『百物語』をニューヨーク公演に先駆けて国内では唯一、北九州市のみでの公演を実施
劇団扉座、アクシスシアター(親子)、白石加代子(共催) |
一般参加劇団 12
推薦 1
招へい(共催含む)劇団 3
計 16
(11,683人) |
第9回
2001年(平成13年)
10/27〜12/2
(37日間) |
●テーマは「交流」
●燐光群/坂手洋二、ナイロン100℃/ケラリーノ・サンドロヴィッチと、岸田戯曲賞受賞作家の作品を2本揃え、質の高さをアピールした
燐光群、朴貞子とJPスタジオ(親子)、ナイロン100℃ |
自主参加公演 12
推薦 1
招へい公演 3
計 16
(10,271人) |
第10回
2002年(平成14年)
9/28〜11/17
(51日間) |
●キーワードは「10年目の結実」
●実行委員会主催による演劇祭10周年記念作品「IRON」「小倉城の女たち」を企画・製作
北九州演劇祭の実力とにぎわいを遺憾なく発揮した
10周年記念作品(「IRON」「小倉城の女たち」) |
自主参加公演 13
10周年記念作品 2
計 15
(15,090人) |
第11回
2003年(平成15年)
8/23〜11/9
(79日間) |
●キーワードは「新生演劇祭〜劇場元年」
●北九州芸術劇場誕生
●公演企画を公募し、立案者と実行委員会が作品製作を行う「市民企画公演」スタート
●特別企画として「北九州パントマイムフェスティバル」スタート |
自主参加公演 13
推薦劇団 5
計 18
(35,034人) |