平成14年度 収支決算
収入 |
支出 |
科目 |
金額 |
科目 |
金額 |
基本財産利息収入 |
115,804 |
事業費 |
45,391,874 |
賛助会費収入 |
18,693,000 |
日本財団助成事業費 |
18,048,156 |
助成金・補助金収入 |
36,435,000 |
調査研究事業費 |
9,919,336 |
日本財団助成金 |
25,635,000 |
施設整備事業費 |
8,128,820 |
事業助成金 |
13,235,000 |
日本海事財団補助事業費 |
7,303,166 |
基盤整備助成金 |
12,400,000 |
調査研究事業費 |
7,303,166 |
日本海事財団補助金 |
5,800,000 |
空港環境整備協会助成事業費 |
6,370,196 |
空港環境整備協会助成金 |
5,000,000 |
調査研究事業費 |
6,370,196 |
助成・補助事業負担金収入 |
8,323,820 |
一般事業費 |
5,294,039 |
日本財団助成事業負担金 |
4,828,820 |
機関誌作成費 |
3,591,286 |
日本海事財団補助事業負担金 |
1,500,000 |
要覧作成事業費 |
744,040 |
空港環境整備協会事業負担金 |
1,995,000 |
講演会事業費 |
520,870 |
一般事業収入 |
1,242,000 |
九州運輸コロキアム事業費 |
437,843 |
機関誌広告収入 |
920,000 |
自主事業費 |
1,379,108 |
九州運輸コロキアム事業収入 |
322,000 |
九州の物流発行事業費 |
1,379,108 |
自主事業収入 |
1,386,300 |
受託事業費 |
6,997,209 |
九州の物流発行事業収入 |
1,386,300 |
物流シンポジウム事業費 |
2,294,343 |
受託事業収入 |
7,229,500 |
海上コンテナ鉄道輸送実証実験事業費 |
345,330 |
物流シンポジウム事業収入 |
2,392,500 |
鉄道コンテナ輸送調査事業費 |
4,357,536 |
海上コンテナ鉄道輸送実証実験事業収入 |
337,000 |
管理費 |
24,856,252 |
鉄道コンテナ輸送調査事業収入 |
4,500,000 |
給与費 |
11,486,650 |
雑収入 |
64,932 |
福利厚生費 |
1,720,860 |
受取利息 |
4,932 |
旅費交通費 |
1,471,300 |
雑収入 |
60,000 |
事務費 |
10,177,442 |
|
|
予備費 |
- |
|
|
|
|
当期収入合計(A) |
73,490,356 |
当期支出合計(C) |
70,248,126 |
前期繰越収支差額 |
5,091,811 |
当期収支差額(A)-(C) |
3,242,230 |
収入額合計(B) |
78,582,167 |
次期繰越収支差額(B)-(C) |
8,334,041 |
|
平成15年度 収支予算
収入 |
支出 |
科目 |
金額 |
科目 |
金額 |
基本財産利息収入 |
250,000 |
事業費 |
72,100,000 |
賛助会費収入 |
18,800,000 |
日本財団助成事業費 |
55,300,000 |
助成金・補助金収入 |
68,700,000 |
調査研究事業費 |
15,000,000 |
日本財団助成金 |
62,900,000 |
施設整備事業費 |
40,300,000 |
事業助成金 |
40,200,000 |
日本海事財団補助事業費 |
6,000,000 |
基盤整備助成金 |
22,700,000 |
調査研究事業費 |
6,000,000 |
日本海事財団補助金 |
5,800,000 |
一般事業費 |
5,700,000 |
助成・補助事業負担金収入 |
15,100,000 |
機関誌作成費 |
3,800,000 |
日本財団助成事業負担金 |
15,100,000 |
講演会事業費 |
700,000 |
一般事業収入 |
390,000 |
九州運輸コロキアム事業費 |
900,000 |
機関誌広告収入 |
390,000 |
調査研究報告会費 |
200,000 |
自主事業収入 |
1,400,000 |
海事セミナー費 |
100,000 |
九州の物流発行事業収入 |
1,400,000 |
自主事業費 |
1,400,000 |
受託事業収入 |
3,700,000 |
九州の物流発行事業費 |
1,400,000 |
物流シンポジウム事業収入 |
2,200,000 |
受託事業費 |
3,700,000 |
鉄道コンテナ輸送調査事業収入 |
1,500,000 |
物流シンポジウム事業費 |
2,200,000 |
雑収入 |
30,000 |
鉄道コンテナ輸送調査事業費 |
1,500,000 |
受取利息 |
30,000 |
管理費 |
34,790,000 |
|
|
給与費 |
19,020,000 |
|
|
福利厚生費 |
1,950,000 |
|
|
旅費交通費 |
2,000,000 |
|
|
事務費 |
11,820,000 |
|
|
退職給与引当預金支出 |
1,500,000 |
|
|
予備費 |
8,314,041 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
108,370,000 |
|
|
前期繰越収支差額 |
8,334,041 |
|
|
収入額合計 |
116,704,041 |
支出額合計 |
116,704,041 |
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平成15年度 役員名薄
職名 |
氏名 |
役員 |
(理事)
(社)九州・山口経済連合会副会長
九州地方倉庫業連合会会長
九州旅客船協会連合会会長
長崎県副知事
鹿児島県副知事
福岡市長
北九州市長
新日本製鐵(株)八幡製鐵所生産業務部長
日本通運(株)常務執行役員九州地域総括 福岡支店長
松藤海運(株)代表取締役社長
九州地方港運協会会長
阪九フェリー(株)代表取締役社長
九州商船(株)代表取締役社長
鹿児島県旅客船協会会長
門司港運(株)代表取締役社長
鶴丸海運(株)代表取締役社長
大分県港運協会会長
宇部港運協会会長
(株)キョーワ代表取締役会長
山田港運倉庫(株)代表取締役社長
九州冷蔵倉庫協議会会長
三菱重工業(株)取締役長崎造船所所長
(社)福岡県モーターボート競走会会長
九州トラック協会会長
宮崎運輸(株)代表取締役会長
(財)九州運輸振興センター (監事)
下関市港湾局長
江崎汽船(株)代表取締役社長 |
田中浩二
妹尾隆一郎
村木文郎
辻原俊博
脇田 稔
山崎広太郎
末吉興一
佐藤宏明
山田英夫
松藤 悟
荒木 敦
谷口征三
平井謙介
岩男秀彦
野畑昭彦
鶴丸俊輔
疋田 功
坂田 守
城野順治
山田康雄
松田吉弘
愛川展功
神崎礼一
二又大榮
藤元昭二郎
中園規詮
計26名
谷川勇二
江崎健二郎
計2名 |
会長
副会長
理事長
専務理事
監事
〃 |
|
平成15年度 評議員名薄
職名 |
氏名 |
唐津市長
大分市長
日向市長
五島町村会会長
天草市町長会会長
熊毛振興協議会会長
日本貨物鉄道(株)九州支社長
九州電力(株)原子力建設部長
太平洋セメント(株)九州支店長
三井鉱山(株)常務取締役三池事業所長
本田技研工業(株)熊本製作所生販物流部
製品物流室熊本製品物流ブロックリーダー 山九(株)北九州支店長
(株)上組福岡支店取締役支店長
九州水曜会代表(日本郵船(株)九州支店長)
全国内航タンカー海運組合西部支部長
大分県海運組合理事長
津久見地区海運組合理事長
(株)マリンエキスプレス取締役社長
大島運輸(株)代表取締役社長
九州郵船(株)代表取締役社長
(株)ジェネック取締役港運第一部・第二部担当兼 国際物流部長
洞海港運協会会長
博多港運協会会長
鹿児島港運協会会長
下関港運協会会長
佐賀県倉庫協会会長
長崎県倉庫協会会長
熊本県倉庫協会会長
鹿児島県倉庫協会会長
九州産交運輸(株)代表取締役社長
臼杵運送(株)代表取締役会長
佐賀県冷蔵倉庫協会会長
熊本県冷蔵倉庫協会会長
大分県冷蔵倉庫協会会長
(社)山口県モーターボート競走会会長
関門水先区水先人会会長 |
坂井俊之
釘宮 磐
山本孫春
西村次雄
西村武典
落合浩英
村山洋一
北島光比古
松葉良一
田嶋高基
杉山一夫
大久保典幸
西田憲示
大野昭雄
岩尾貞徳
木許作太
神田征一郎
黒木政典
有村 勉
竹永健二郎
玉井紘一
岡部秀年
八尋 脩
吉冨信雄
米田英治
溝口進
辻 洋三
佐々木友三
大津学
坂本洋一
足立 
多々良昌一郎
須々木泰隆
末綱 孝
山下 宏
福江正通
計36名 |
|
◎毎日、毎日よく雨が降ります。いっそ水の中で生活していると思えば、結構面白いかもしれません。
◎第七管区海上保安部の今井本部長様から、北朝鮮の工作船引き揚げの体験談を寄稿していただきました。
今まで知ることのなかった厳しい現実をつきつけられた、そんな気がします。
◎第7回九州運輸コロキアムでの、運輸政策研究所長の中村英夫先生の講演録をお届けします。
このコロキアムでは、高速道路の民営化に関する議論と先生のお考えを明確に述べられました。
参加された方には有意義なコロキアムとなりました。
◎夏号は「宮崎県シリーズ」です。
宮崎県の独自の魅力をお伝えできたらなと思います。
○表紙は森田氏による「堀切峠」です。
堀切峠の伸びやかさと明るさ、夏の日差しを感じさせてくれる、現実に堀切峠にいるような気分にさせる楽しい作品です。
いつも素敵な表紙と挿絵を描いてくださって感謝しています。
○「九州地方整備局 港湾空港部 海と空のコーナー」は、九州地方整備局宮崎港湾空港工事事務所のご協力をいただきました。
○「運輸と観光」シリーズは、宮崎県企画調整部総合交通課を初めとする皆様が、宮崎県の情報を豊富な図と写真で、わかりやすくまとめてくださいました。
○「ブレイクタイム」は九州運輸局の垣下宮崎運輸支局長が書いて下さいました。
宮崎は独特の魅力をもった地域ですね、「ひむか神話街道」、行ってみたいです。
◎14年度に当センターが実施した調査研究の概要をお届けします。
「離島における廃棄物等の処理・輸送に関する調査」では、離島での廃棄物等の現状把握と、それに対する処理・輸送方法に関する具体的な提案を行っています。
「対馬における国際旅客航路を活用した国際交流の促進に関する調査(中間報告)」では、対馬〜釜山の国際旅客航路を活用した国際交流を促進することで、地域の発展を促そうと様々な分析を行いました。
おかげさまで、2本の調査とも各方面から高い評価を頂戴しています。
◎「コラム」は博多港ポートガイドの江上様のエッセイです。
博多港が好きで、博多港をできるだけ多くの人に知ってもらいたい。熱い想いが伝わります。
◎去る6月23日、当センターの第1回評議員会・理事会が北九州市で行われ、15年度の事業計画が承認されました。今年度は幅広い分野にわたった事業となっています。皆さんに還元できるような成果をだすべく、職員一同がんばっています。
( T ・ I )
賛助会員入会のご案内
(財)九州運輸振興センターでは、その使命とする事業活動にご理解、ご協力を賜わり、また、当センターを有効にご利用いただくために「賛助会員制度」を設けて、下記のとおり、広く賛助会員を募集いたしております。趣旨にご賛同のうえ、是非ご加入下さいますようお願い申し上げます。
なお、当センターでは、会員の必要とする海運及び流通の振興と近代化に関する調査、研究を受託し、実施いたしております。
記
1. 加入資格 当センター設立の趣旨に賛同される方ならどなたでも加入できます。
2. 賛助会費 年間一口10,000円で、何口でも加入できます。
この賛助会費は、当センターの事業活動を通じて、広く地域経済の発展と
民生の安定のために生かされます。
3. 特典 賛助会員には次のような特典があります。
(1)当センター作成の資料、文献及び定期刊行物が原則として無償で配付されます。
(2)当センター主催の講演会、研究会、研修旅行セミナー等へ特別な便宜のもとに参加できます。
(3)当センターの行なう海運及び流通の近代化に関するコンサルタント業務を利用できます。
(4)当センターの備付資料、文献等を閲覧し、借り出すことができます。
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