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競技日程表
第1日目5月25日(土) 9:00〜9:40 開会式
9:40〜9:50 公開演武
第一試合場 競技 第二試合場
演技競技(44都道府県参加)
9:55〜10:19(6試合) 1回戦(12試合) 9:55〜10:19(6試合)
10:19〜10:51(8試合) 2回戦(16試合) 10:19〜10:51(8試合)
10:51〜11:07(4試合) 3回戦(8試合) 10:51〜11:07(4試合)
11:07〜11:15(2試合) 準々決勝戦(4試合) 11:07〜11:15(2試合)
11:16〜11:20(1試合) 順位決定予備戦(2試合) 11:16〜11:20(1試合)
11:21〜11:25(1試合) 5位・7位決定戦(2試合) 11:21〜11:25(1試合)
11:26〜11:30(1試合) 準決勝戦(2試合) 11:26〜11:30(1試合)
11:31〜11:35(1試合) 決勝戦・3位決定戦(2試合) 11:31〜11:35(1試合)
11:35〜12:10 昼食
試合競技(46都道府県参加)
12:10〜14:16(7試合) 1回戦(14試合) 12:10〜14:16(7試合)
14:16〜16:40(8試合) 2回戦(16試合) 14:16〜16:40(8試合)
第2日目5月26日(日) 第一試合場 競技 第二試合場
試合競技(46都道府県参加)
9:00〜10:12(4試合) 3回戦(8試合) 9:00〜10:12(4試合)
10:12〜10:48(2試合) 準々決勝戦(4試合) 10:12〜10:48(2試合)
10:48〜11:06(1試合) 順位決定予備戦(2試合) 10:48〜11:06(1試合)
11:07〜11:25(1試合) 5位・7位決定戦(2試合) 11:07〜11:25(1試合)
11:26〜11:44(1試合) 準決勝戦(2試合) 11:26〜11:44(1試合)
11:45〜12:03(1試合) 決勝戦・3位決定戦(2試合) 11:45〜12:03(1試合)
12:08〜12:28 異種試合
12:40〜13:20 閉会式
 
式次第
開会式
 
1. 開式通告
2. 選手団入場
3. 大会開始宣言
4. 国歌斉唱
5. 若い力斉唱
6. 優勝杯返還
7. 大会会長挨拶
8. 来賓祝辞
9. 歓迎の言葉
10. 審判長注意
11. 選手宣誓
12. 閉式通告
13. 選手団退場
 
閉会式
 
1. 開式通告
2. 選手団入場
3. 成績発表
4. 表彰状授与
5. 大会副会長挨拶
6. 歓送の言葉
7. 大会終了宣言
8. 閉式通告
9. 選手団退場
 
公開演武
「水鴎流居合剣法」
水鴎流居合剣法 第十五代宗家 勝瀬善光
 
◆由来
 
 水鴎流居合剣法流祖三間与一左ェ門景延は、羽州十二社権現の神宮三間斉官の子、天正五年生、寛文五年没。父斉宮にト伝流剣法を、林崎流居合を桜井五郎左ェ門直光に学び、十二社権現に参籠し神木に向かって抜刀修行二十年、一夜神夢を蒙り大悟し、天の二十八宿に象り居合の法形二十八本を定め、地の三十六禽に象り影の形三十六本を造り、之を基礎として諸術を綜合して一流を創始し水鴎流と号した。
 二代与八郎景長陰陽十本を加え、其後若干の追加があり、更に九代福原新左ェ門景則正木流分銅鎖に基き鎖鎌術を創案して之に加え、現在、居合、剣法、小具足、薙刀、杖術、脇差、鎖鎌の諸術を伝え、現在清水市に於て十五代勝瀬善光が継承している。
 
◆特徴
 
 当流の極意とする処は、生死壇場生死を忘れ白刃場裡彼我を断ち、万法一如神人合一の境に入り、無敵の極処に徹するにありと伝えている。鎖鎌は鎖の長八尺五寸、柄の長一尺二寸、鎌は斧形両刃にて長四寸余、口伝に「鎌は陰也、鎖は陽也、陰陽合体、渾然として一円相をなす、虚実陰陽敵に因って転化し攻防自在也。暴を止め乱を止むる術、これ誠に仁の道也」と伝えている。
 
・演武
水鴎流相薙刀術
 
水鴎流併伝正木流鎖鎌術
 
水鴎流組居合
・演武者
水鴎流居合剣法
十五代宗家 勝瀬善光
継承予定者 勝瀬文孝
大目録 青木秀澄
 
第43回都道府県対抗なぎなた大会組み合わせ表 演技競技
(拡大画面:71KB)
 
第43回都道府県対抗なぎなた大会組み合わせ表 試合競技
(拡大画面:71KB)







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