(2)「海の環境と海藻」の講義
藻場での採取を終え、神戸大学の施設である神戸大学内海域機能教育研究センターで、神戸大学内海域機能教育研究センター長である川井先生の大阪湾に残された自然の藻場(ホンダワラ類を中心とするガラモ場)や干潟における生物観察の話をはじめ、藻場や干潟が持っている水質浄化機能や生物の生息場としての役割についてわかりやすい言葉とパワーポイントでの講義を受けた。
動物がえさを食べ、呼吸をすることと同様に植物も光というエネルギーをとることと、呼吸をすることによって生きている。
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地球の陸上では、いろいろな植物が森を作り地球環境に欠かせないものになっている。それは海の中においても同じ事である。
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海の森では、いろいろな植物(海藻)が森を作っている。
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