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2002年7月4日横須賀市文化会館 7月11日神奈川県立音楽堂(横浜)
演奏会に対する要望・期待度(ロビー・アンケート)
 
親しみやすい易く多様な曲目、とてもよく練られた楽しい構成であっという間の1時間でもっともっと聴いていたかった。無料で聴けて良かった。またこのようなコンサートを行って欲しい。
楽器の説明があって素人にも分かり易いし、クラシック音楽の楽しさ、美しさ、力強さを知り自分に子供がいたら音楽家にしたいと思った。オーケストラが身近になった。
大きな音が苦手な娘がどういう反応を示すか不安だったが、最初は耳を塞いでいたのが、途中からは夢中で舞台を見ていた。
芳賀恵さんの分かりやすくて温かみのある司会、今までにないソプラノの歌が特に良かった。
日頃接することの少ない生演奏に感動した。継続して何回も公演をして欲しい。
舞台と客席の一体感があった。周りを気にせず音楽を楽しむ事ができた。
この主旨のコンサートは少なく、とても大切に思っている。来年もぜひ参加し、聴きに行きたい。
障害による生徒の喜びや感動の表現(奇声と思われてしまうかもしれない声や、立ち上がってしまうなどの体の動き等)を理解していただけそうな雰囲気があり良かった。
障害者に温かいコンサートだったと思う。全体を通じて榊原さん芳賀さんの司会進行が素晴らしく、時間があっという間に過ぎた。
もっとたくさんの音楽を聞かせて欲しいと思った。音楽は楽しめるが、話を聞くことは難しい人たちなので、もっと曲数を増やして音楽で語りかけて欲しい。
シェフのコスチュームの演出が大変楽しめた。「キッチン・コンチェルト」は話題になっている。
皆で大きい声で歌えて楽しかった。自分にマイクを向けて歌った事が印象に残っている。
盲学校の生徒の為に前の席、また、拡大して見えるテレビ画面も用意して下さって感謝している。生徒にとって見やすく分かりやすかったと思う。
音に敏感で会場に入れない生徒の担当だったが、ロビーが広く、モニターから音楽を聴く事ができ、 良かった。
エレベーターがなくて不便だった。もっと障害者への配慮を考え、バリアフリーを充実させて欲しい。女子トイレも1階にほしかった。車イス用のトイレが少なかった。
車イス席の所が狭すぎる。通るのにぎりぎりで気を使う。







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