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 以上の計算結果から、システムを実証試験海域に適用するに当たっての基本設定を次に示す。
 
・システムの基本配置
 
 原水の取水位置を港橋から約350mの位置に設定し、処理水の放水位置を港橋付近に設定する。
 システム本体については、昨年度の実態調査により、設置場所として可能性の高かった図3−8に示す港橋近傍の3つの候補地の中から管理面及び設置のし易さ等から判断し、候補地(1)を設置場所として設定する。
 
(拡大画面:163KB)
図3−8 システム本体設置候補地
 
図3−9 システムの基本配置
 
・処理水量 3800m3/日
 
・目標水質
 
 シミュレーション計算結果から、浄化対象となる水域における水質を次に示すように設定する。
 
SS(浮遊性懸濁物質)2.0〜7.0mg/l(現状水質の60〜80%除去)
 
・水域閉鎖シートの設置
 
 実証試験において、システムの浄化効果を明確に把握するために対象とする水域の両端に閉鎖シートを設ける。







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