カナダの音楽療法教育とターミナルケアにおける音楽療法
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目次
はじめに
カナダにおける音楽療法士養成制度
カナダの緩和ケア
カナダの緩和ケアにおける音楽療法の歴史
緩和ケアにおける音楽療法の意味
緩和ケアにおける音楽療法の目的と実際
1. 音楽を中心としたリラクゼーション
<事例紹介・1>
<事例紹介・2>
2. 音楽を中心として聴きあうこと、分かち合うこと
<事例>
3. 音楽を中心とした自己表現とコミュニケーション
<事例――ドリーンとベス>
4. 音楽を通じたスピリチュアルな体験
ターミナルケアにおける音楽療法士の役割の広がり
1. 緩和ケアコンサートと地域の音楽家たちとの連携
2. メモリアルサービスやグリーフサポートヘの貢献
3. 音楽療法リサーチと社会への啓蒙的教育活動
※表紙は日野原重明先生が京都大学在学中に作曲された自筆の楽譜「ノクターン」の一部です。
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