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ケアにかんする電話相談談窓口のいくつかをご紹介します。実際に役立つ情報が得られるだけでなく、話を聴いてもらうことで、問題の整理や気持ちの整理ができることもあります。
 
相談窓口 相談内容 電話番号・開設時間帯 運営
介護支え合い相談 介護をめぐるさまざまな悩みに、同様の経験と専門知識をもったボランティア相談員が応えます。(厚生労動省助成事業) 電話 0120−070−608
(フリーダイヤル)
FAX 0120−502−588
月〜金 10:00−15:00
祝日・年末年始は休み
国際長寿センター
家族の会
ぼけの電話相談110番
毎日の介護や、介護保険の情報等に関して、研修を受けた介護経験者が相談に応じます。 電話 0120−294−456
(フリーダイヤル)
月〜金 10:00−15:00
祝日・年末年始は休み
(社)呆け老人をかかえる家族の会
ぼけ110番 痴呆の予防や介護の悩み、介護サービスについての相談に、医療ソーシャルワーカーや看護師、介護経験者等が応えます。 電話 0120−65−4874
(フリーダイヤル)
月・木 10:00−15:00
祝日・年末年始は休み
(財)ぼけ予防協会/毎日新聞社
フレーフレー・テレフォン 育児、介護等に関するサービスについての相談に応じ、地域の具体的な精報を提供します。 電話 03−3258−2020(東京)
06−6946−2020(大阪)
月〜金 9:30−16:30
祝日・年末年始は休み
各都道府県に窓口があります。
(財)21世紀職業財団
自治労介護ワーカーサポートダイヤル 介護職場で働く人を対象に、労働条件の改善、仕事上の悩みなどの相談に、各都道府県の担当者が応じます。 電話 0120−768−068
(フリーダイヤル)
月〜金 10:00−17:00
祝日・年末年始は休み
メールによる相談も受け付けています。
kaigonet@jichiro.gr.jp
全日本自治団体労働組合
がん電話相談 がん患者やその家族からの相談に看護師が応じます。 電話 03−3984−3291
月〜金 11:00−17:00
祝日・年末年始は休み
ホスピスケア研究会
死別の悲しみ・病の悲しみ電話相談 死別の悲しみや病の悲しみに僧侶らが耳を傾けます。 電話 03−5565−3418
月〜金 14:OO−17:00
祝日・年末年始は休み
浄土真宗東京ビハーラ「がん患者・家族語らいの会」
ささえあい医療人権センターCOML・電話相談 医療に関する不安や悩みについて、相談者目身が答えを見つけるための間題整理のお手伝いや、アドバイス、情報提供などを行います。 電話 06−6314−1652
月〜金 9:OO−17:00
土 9:00−12:00
祝日・年末年始は休み
(特活)ささえあい医療人権センターCOML
死別の悲しみ110番 身近な人を亡くした人の悲しみに、臨床心理士と訓練を受けたボランティア相談員が耳を傾けます。 電話 03−3225−0755
月・金 10:OO−16:00
祝・祭日も実施
年宋年始は休み
(特活)生と死を考える会
いのちの電話 悩みをもつ人の相談相手として、訓練を受けたボランティアがお話を聴きます。 東京いのちの電話
03−3264−4343
関西いのちの電話
06−6309−1121
各地域に、「いのちの電話」があります。そのほとんどが、祝日年末年始も含めて24時間受け付けています。
各地域の「いのちの電話」の番号は下記事務局にお問い合せください。
日本いのちの電話連盟事務局
03−3264−4368
 
●このほか、地域には、同じ課題をもつ人たちが集まって支え合うセルフヘルプグループ(自助グループ)がたくさんあります。市町村の窓ロや社会福祉協議会、保健所や保健センター、近隣の医院や福祉施設などをとおして、アクセスしてみてはいかがでしょうか。







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