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障害のある子どもたちの教育・福祉
私たちの岡山県では
障害のある人もない人もすべての人が、ともに支え合い、豊かな人間性のつながりの中でともに生活し、お互いに誇りをもち、充実した人生を歩むことができる社会が本当に豊かな社会になります。
岡山県では、時代の変化に対応し21世紀に向けて力強く歩む岡山県の道を切り拓いていくため、「岡山県長期ビジョン」を策定し、この中で障害者の自立、社会活動への参加促進を重点施策に位置づけました。
そして、この岡山県長期ビジョンの基本目標を実現するための個別計画として、「岡山県障害者長期計画」を策定し、この計画に基づいて、障害者の地域での生活支援、社会活動への積極的な参加など2010年に向けて総合的・具体的な施策を展開しています。
また、「岡山県福祉のまちづくり条例」を制定し、高齢者、障害者などの理解を深め、すべての人が自由に行動し、安全で快適に生活できるバリアフリー社会の実現をめざしています。
ここでは、岡山県が行っている仕事のうち、福祉や教育について、主なものを紹介します。
−障害のある人への理解を深めるために−
県民のみなさんに障害のあることや障害のある人について、よく知ってもらい、お互いに理解を深めるために、「障害者の日(12月9日)」の啓発・広報や、福祉講座・講演会の開催、ビデオ等の福祉情報の充実を図り、広く県民の理解を深められるように各種行事、広報媒体を通じた啓発・広報活動を進めています。
心の輪を広げる体験作文、障害者の日のポスター募集
障害のある人とない人のお互いの理解を深めるために、心のふれあいをテーマにした「心の輪を広げる体験作文」や障害のある人について広く知ってもらうため、「障害者の日のポスター」を募集しています。
岡山県障害者スポーツ大会の開催
障害のある人と障害のない人がスポーツを通してふれあい・参加交流を推進し、障害についての相互理解を深め、思いやりの心を育むため、岡山県障害者スポーツ大会を開催しています。
岡山県の障害のある人たちの実態
岡山県内で身体障害者手帳を持っている人は74,130人で、県の人口1,000人に対し約38人となっています。
また、療育手帳(知的障害のある人のための手帳)を持っている人は9,577人で、県の人口1,000人に対し約5人となっています。
(注)県人口1,964,522人
(平成14年4月1日現在)
身体障害者手帳所持者(児)数 (平成14年3月31日現在)
療育手帳所持者(児)数 (平成14年3月31日現在)
障害のある子どもたちの学校等
障害のある子どもたちの教育は、障害の状態に応じて、可能性を最大限に伸ばし、もっている力を十分発揮することができるよう、特別な配慮のもとに、手厚くきめ細かな教育が行われています。
障害のある子どもたちの学校としては、県内には障害に応じて盲学校、聾学校、養護学校があります。
これらの学校では、小学部、中学部、高等部の他、幼稚部、専攻科も設置している学校もあります。
盲学校・聾学校・養護学校一覧
| 障害種別 |
学校名 |
郵便番号 |
所在地 |
電話番号 |
| 視覚障害 |
県立岡山盲学校 |
703−8235 |
岡山市原尾島4−16−53 |
086−272−3165 |
| 聴覚障害 |
県立岡山聾学校 |
703−8217 |
岡山市土田51 |
086−279−2127 |
| 知的障害 |
県立岡山西養護学校 |
700−0951 |
岡山市田中579 |
086−243−4535 |
| 県立西備養護学校 |
714−0071 |
笠岡市東大戸5075−1 |
08656−3−1603 |
| 県立東備養護学校 |
705−0013 |
備前市福田637 |
0869−66−8501 |
| 県立健康の森学園養護学校 |
718−0313 |
阿哲郡哲多町大野2034−5 |
0867−96−2995 |
| 県立誕生寺養護学校 |
709−3603 |
久米郡久米南町山ノ城110−2 |
08672−8−2321 |
| 倉敷市立倉敷養護学校 |
710−0036 |
倉敷市粒浦388−1 |
086−425−4611 |
| 国立岡山大学教育学部附属養護学校 |
703−8282 |
岡山市平井3−914 |
086−277−7431 |
肢体不自由
知的障害 |
県立岡山東養護学校 |
703−8216 |
岡山市宍甘1018 |
086−279−3020 |
病弱
肢体不自由 |
県立早島養護学校 |
701−0304 |
都窪郡早島町早島4063 |
0864−82−2131 |
| 肢体不自由 |
県立岡山養護学校 |
703−8207 |
岡山市祇園地先 |
086−275−1010 |
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2 特殊学級及び通級指導教室
特殊学級は、障害が比較的軽い子どものために小学校や中学校に置かれている学級です。
知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、情緒障害の学級があります。
また、通級による指導は、通常の学級に在籍している障害の軽度の児童がほとんどの授業を通常の学級で受けながら、障害の状態等に応じた特別の指導を特別の場(通級指導教室)で受ける教育形態です。言語障害、情緒障害、難聴などを対象としています。
特殊学級及び通級指導教室数 平成14年5月1日現在
| 障害種別 |
知的障害 |
肢体不自由 |
病弱・身体虚弱 |
弱視 |
難聴 |
情緒障害 |
言語障害 |
合計 |
| 特殊学級 |
小学校 |
285 |
7 |
7 |
2 |
10 |
99 |
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410 |
| 中学校 |
120 |
3 |
4 |
1 |
8 |
48 |
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184 |
| 通級指導教室 |
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1 |
8 |
33 |
42 |
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3 教育相談
障害のある幼児児童生徒の教育相談を行っています。
(1)教育センターでの相談
岡山県教育センター教育相談部 TEL(086)272-1205(代)
障害児教育相談専用電話 TEL(086)270-2335
○面接相談 火曜日から金曜日(予約制)
○電話相談 月曜日から金曜日(午前9時〜午後5時)
○医師による相談 毎月第3木曜日(予約制)
(2)盲・聾・養護学校での教育相談
学校の参観、体験入学や教育相談を実施しています。
(3)巡回就学相談
毎年7月〜8月に県下6会場(岡山・備前・倉敷・笠岡・新見・津山会場)で実施しています。
なお、新見会場については、高梁会場と隔年で実施しています。
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