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北川町
きたがわちょう 宮崎県 1回目
主催
北川町チャレンジデー実行委員会(実行委員長:町長 盛武 義美)
北川町教育委員会 社会教育課
〒889−0192 宮崎県東臼杵郡北川町大字川内名7250
TEL:0982−46−5016 FAX:0982−46−3443
 
イベント・プログラム
○ターゲット・バード・ゴルフ大会
○ミニバレーボール大会
○全国共通イベント(ロープジャンピングX:3チーム参加)
 
実施効果
○PRが少し足りなかったと思う。
○参加登録や電話連絡などの方法は検討の余地あり。
○初めてのチャレンジデー参加のため、町民に十分な理解が得られなかった気がするが、平日に実施することでスポーツや運動の日常化へつながってきている。
○地区自治公民館での取り組みに温度差を感じたが、地区によっては独自の取り組みによる活動があり、チャレンジデーは自治公民館活動の活性化につながると感じている。
○集落が点在している町であるため、1ヶ所でのイベントよりもいつでも・どこでも取り組めるよう工夫が必要である。
 
協力体制
○体育指導委員がイベントの企画・運営で全面的協力
○スポーツ団体によるイベントの企画・運営及び参加要請
○町内保育所、小・中学校からの参加
 
広報活動
○啓発チラシの町内全戸配布
○町内全小・中学校の校長会において説明及び協力依頼
○町内行政無線による広報及び前日・当日の参加呼びかけ
○企業・事業所等へ説明及び協力依頼
○ポスターの掲示によるPR
 
製作物
説明チラシ 1,600部 全世帯・事業所
ポスター 100部 施設・事業所
 
マスコミ
(新聞)夕刊デイリー
 
ぼく達もチャレンジしてましゅ!
 
ミニバレー大会
 
担当者からの一言
町民の郷土愛と15分間の時間の大切さを痛感したチャレンジデー
 
 4月の人事異動で社会教育課が決まったら、「チャレンジデーがあるから早く来てね。」と前任者。「チャレンジデー????」「なんのこっちゃ。」と余裕をかまして一週間後、顔が青ざめていく自分に気づきました。「何をしよう。」「何からやれば・・・」「何でこんなことに取り組んだんだ。」などと考えているうちに日にちだけが過ぎていき、残り1ヶ月締切り後にエントリーし、対戦相手を始めとしていろいろとご迷惑をおかけしたとも聞きました。本当に短い期間での取り組みでしたが、体育指導委員を始めとして、スタッフの皆さんが企画から当日の運営まで一生懸命協力してくれたことに感謝しています。吉田村には及びませんでしたが、実施したことで町民の郷土愛を確認でき、また、15分間という時間の大切さを痛感しまた。「来年勝てるならやってもイイ」と言ってくれた町長のこと。町民の方から「楽しかったネ」の一言が担当者で良かったと思うひとときでした。
 
実施結果







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