粟野町
あわのまち 栃木県 2回目
主催
粟野町チャレンジデー実行委員会(実行委員長:町長 湯澤 隆夫)
粟野町教育委員会 社会体育係
〒322−0305 栃木県上都賀郡粟野町大字口粟野1781−3
TEL:0289−85−2839 FAX:0289−85−2825
イベント・プログラム
○オープニングナイトウォーク
○おはようラジオ体操
○チャレンジ玉入れ、チャレンジ輪投げ、チャレンジウェーブボール
○横根山ハイキング、城山公園遠足
○ダンスパーティー
実施効果
○今年で2度目のチャレンジであるが、町民に説明する際「昨年負けてしまった事業ですね」等、ほとんどの町民が事業趣旨及び内容を理解していた。
○「巡回玉入れ」では昨年以上の参加者があり好評であった。
○学校や企業等から積極的な参加があった。
○昨年に比べ商品や参加賞の数が減少したにも関わらず、純粋に事業に参加していたように思えた。
協力体制
○自治区長:55名、自治区班長:301名、体育協会役員:13名、体育指導員:8名、スポーツ振興審議会:10名・商工会青年部:10名、小・中・高:12校、幼・保育園:5校
広報活動
○捨て看板の設置によるPR
○各戸宛にチラシ及びPR用ポケットティッシュの配布
○防災無線による呼びかけ
製作物
捨て看板 |
30枚 |
町内全域 |
周知マグネット |
6個 |
町営バス両サイド |
啓発チラシ |
3,500個 |
全戸 |
啓発グッズ(ポケットティッシュ) |
5,000個 |
全戸及び各種団体 |
マスコミ
(新聞)下野新聞
(テレビ)とちぎテレビ
バスを利用してチャレンジデーPR
華麗なダンスでチャレンジデーに参加
担当者からの一言
実行委員長の積極的な言動が好成績を生んだチャレンジデー
今回で2度目のチャレンジデーを実施するにあたり、勝ち負けは無しに、昨年の反省事項をいかにクリアーするかが我々事務局側の大きな課題となりました。やはり第一に町民への周知。この問題が解決できれば90%以上は成功したようなものと最重要テーマとして掲げました。捨て看板の設置やチラシ・ポケットティッシュの配布と昨年同様のPR活動を実施した訳ですが、それ以上に効果を発揮したのは、なんと実行委員長でもある湯澤町長の口コミだと思っております。毎日行われる様々な団体・委員会の会議のあいさつの中で、必ず最後にチャレンジデー実行委員会への参加呼びかけがあり、実行委員長自らの積極的な言動に我々事務局も負けじとの思いが、好成績を生んだのだと自負しております。
第二の問題は町外者のカウント。町外者用のイベントを企画した訳ですが、全参加者数の4分の1を占め、ある意味成功したと言えるでしょう。画期的に数字を伸ばすこと以上に得られたものが大きかったチャレンジデーでした。
実施結果
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